脱毛サロンで脱毛をする時に気になるのが、生理中の脱毛に関すること。
できるだけ生理の予定を避けて予約したいけど、予定通りにならない場合もありますよね。
銀座カラーでは、顔、VIOを含む全身脱毛を行うので、
「生理の場合VIO以外の脱毛できるの?」
「体調不良で当日キャンセルした場合キャンセル料はかかるの?」
など、脱毛の予定と生理がかぶってしまった時、このような悩みがあるという方も多いでしょう。
この記事では、以下について解説していきます。
- 銀座カラーでは、生理中でも脱毛ができるのか?
- 銀座カラーでの当日キャンセルや予約変更について
- 銀座カラーで生理中に施術を受ける時の注意点
銀座カラーの生理中の対応を理解しておけば、安心して脱毛ができますよ。
すでに銀座カラーに通っている方も参考にして頂ければと思います。
\当日キャンセルOKで通いやすい/
Table of Contents
銀座カラーは生理中でも脱毛できる?vio脱毛はどうなる?
銀座カラーは生理中でもvio以外の部位の脱毛が可能
銀座カラーでは、生理中でもVIOとお尻以外の脱毛を行うことができます。
銀座カラーでは1回の施術で『顔とVIOを含む全身脱毛』を行うので、VIOとお尻の脱毛ができなくてもその他の脱毛ができるのは嬉しいですよね。
生理のため、1回の施術でVIOとお尻ができないとなると、
「他の部位と回数に差が出てしまうのではないか?」
という不安が出ませんか?
でも、安心して下さい!
VIOとお尻だけ別日に振替ることができるんです。
『VIOとお尻』+『その他の部位』=合計1回分
VIOとお尻だけ別日に施術した場合、VIOとお尻以外の部分の施術と、別日に振替えたVIOとお尻の施術を合わせて1回分となります。
なので、VIOとお尻の脱毛を1回分損するということはありません。
生理の終わりかけでもVIO脱毛はNG
「生理が終わりかけの場合には、ほとんど経血が出ないからVIOの施術をしてもらおう」
このような考えの方もいるかと思いますが、生理の終わりかけでもVIOの脱毛はNGなので、生理が完全に終わった後、別日に振替えて施術を行うようにして下さい。
生理終わりかけでも、完全に経血が出ないということはありません。
例えタンポンをしていたとしても、VIOの施術中に経血が少量でも出てしまうことも考えれるのです。
経血は血なので、スタッフやマシン、シーツなどに触れてしまうのは衛生面で問題があります。
生理の終わりかけなのに、黙って施術を行いスタッフに迷惑をかけてしまったら、対応悪くなってしまうかもしれません。
脱毛は何回も回数を重ねて行う必要があり、長期的に通うので、お互い気持ちよく通えるよう、『生理終わりかけでも生理であることをスタッフに伝える』というマナーを守るようにしましょう。
生理中の脱毛の注意点1・ホルモンバランスの乱れにより肌トラブルがおきやすくなる
銀座カラーでは生理中でも、VIOとお尻以外であれば施術可能ではありますが、生理中はホルモンバランスが乱れにより肌トラブルがおきやすくなるので注意が必要です。
生理直前、生理中とニキビができやすくなったり、いつもより手が荒れてしまうなんてことありませんか?
生理1週間前になると『エストロゲン』というホルモンの影響で、皮脂の分泌が活発になるので『ニキビができやすくなる』『肌が乾燥』しやすくなるのです。
私はアトピー性皮膚炎なのですが、生理前になると手荒れが酷くなります。
生理前後は、ホルモンの影響で身体が普段通りでありません。
何もしていなくても肌の調子が悪くなり、そこに肌への刺激が大きい脱毛を行うことで、生理でない時は問題なく施術をできていたとしても、生理中は肌トラブルになりやすいのです。
生理中の脱毛の注意点2・肌が敏感になり痛みを感じやすくなる
銀座カラーで採用している施術方式は『IPL光方式』なので、照射した時にバチンという肌をゴムで弾かれたような痛みを感じることがあります。
生理中は肌が敏感になっているので、生理ではない時は照射の際に痛みをあまり感じない場所であっても、生理中では痛みを感じることがあるのです。
洋服のタグやセーター、生理出ない時はあまり刺激を感じることはないのに、生理中だとチクチクして不快だと感じることありませんか?
生理中はちょっとした刺激に肌が敏感に反応してしまうので、できれば生理中は施術を避けることをおすすめします。
生理が終わった日付に予約変更して、万全な体制で臨んだ方が安心でしょう。
生理後1週間経過した頃に『エストロゲン』が増え、高い脱毛効果が得られる理想の脱毛時期です。
生理中の脱毛の注意点3・経血により不衛生になるためVIO脱毛はNG
生理中は衛生的な理由により、VIOの脱毛はNGとなっています。
生理中に施術をする場合には、生理であることを必ずスタッフに伝えましょう。
銀座カラー以外の脱毛サロンや医療脱毛クリニック、どこでも生理中はVIOの施術をすることができません。
- 生理中はホルモンの影響で肌トラブルが起こりやすい
- 膣から経血がでてきてしまうので、施術中に脱毛器やスタッフの肌や洋服を経血で汚してしまう恐れがある
VIOは膣の周りにあるので、生理中に施術ができないというのも仕方ないですよね。
銀座カラーでは生理中でもVIOとお尻以外の脱毛ができるので『予約を変更したくない』『どうしてもやりたい』という場合には、施術をしてもらって下さい。
VIOとお尻は事前にコールセンターに連絡をすれば、別日に施術を行うこともできます。
銀座カラーの予約当日に生理がきたらどうする?
銀座カラーのキャンセル可能期間/WEBなら予約の1時間前までにキャンセル可能
銀座カラーでは、以下の3つの方法でキャンセルすることができます。
- 予約した店舗に電話をする
- コールセンターに電話をする
- 会員サイト(WEB)
銀座カラーでは、キャンセルの連絡を『電話』でする場合と『WEB』で行う場合で、キャンセル可能時間が異なります。
キャンセル方法 | キャンセル可能時間 |
電話 | 施術前日の19時まで |
会員サイト | 施術開始の1時間前 |
電話よりも『会員サイト』からのキャンセルの方が、キャンセル可能期間が長いです。
施術当日に生理が来てしまってキャンセルをしようと思ったら、施術開始の1時間前までに会員サイトからキャンセルを行うようにしましょう。
キャンセルの連絡を電話でする場合は、時間帯によっては回線が繋がりにくいこともありますが、インターネットであれば24時間いつでもキャンセルができるので便利ですよね。
銀座カラーはキャンセル手数料などのペナルティはない
当日キャンセルでもキャンセル可能時間内であれば、ペナルティやキャンセル手数料は課せられません。
施術予約を入れていても、当日体調が悪くなってしまったり、急に都合が悪くなってしまったなどで当日キャンセルとなってしまう場合もあるでしょう。
他の脱毛サロンでは、当日キャンセルでキャンセル料が発生するサロンもあります。
他の脱毛サロンでは、当日のキャンセルは電話のみというところもあり、急いでいる場合、電話が混み合っていて繋がらず、予約可能時間を過ぎてしまうという場合もあります。
銀座カラーはスマホから当日キャンセルが可能ですので、利便性が高くて嬉しいですね。
無断キャンセルは施術1回分が消化される
うっかり施術予約を忘れてしまったなどで連絡をせずに無断でキャンセルをしてしまった場合には、施術1回分が消化されるというペナルティが課せられます。
銀座カラーでは『キャンセル可能期間内』であれば、キャンセル料0円!ペナルティなしとなっています。
回数が決まっているコースだとしたら、1回分の施術が消化されてしまうというのはかなり大きなペナルティですよね。
- 施術回数が1回目~3回目の場合:1ヶ月に1回
- 4回目以降:2ヶ月おきに1回
銀座カラーでは希望があれば『初回~6回目』までをまとめて予約を取ることもできます。
ただ、随時予約を取る場合であっても、脱毛頻度の関係で先の日程を予約することになるのです。
予約を入れたことを忘れないように、手帳やカレンダーに記載しておくなどして予約を忘れないよう、注意しましょう。
当日キャンセルしても次回予約を取ることはできる
当日キャンセルをした場合、振替えで次の予約を取りたいですよね。
銀座カラーでは、当日キャンセルをした場合でも次回の予約を取ることができます。
予約変更を行う場合は、WEBが便利ですよ。
銀座カラーでは『予約時間』『予約日』『予約店舗』の変更がWEBからできます。
- マイページのトップ画面を開く
- 『キャンセル』または『予約変更』をタップ
- 希望する店舗、日時で空き枠を検索する
- 空いている枠から『希望の日時』を選択して予約を確定する
コールセンターへの電話でも、予約変更を行うことができます。
電話番号:0120-360-286
受付時間:平日12時~21時、土日祝日10時~19時(年末年始以外)
電話をするとガイダンスが流れます。
施術予約をする場合は『1』を押した後、案内に従って次回の予約を入れるようにして下さい。
予約について詳しく知りたい方は、銀座カラーの予約に関する記事を参考にして下さい。
関連ページ:【銀座カラーの予約】予約変更・キャンセルの方法について
銀座カラーで生理中に施術を受けるときの注意点
銀座カラーで施術を受けられない条件1・体調がすぐれないとき
銀座カラーに限らず、他の脱毛サロンやクリニックでも体調がすぐれない場合には、施術を受けることができません。
体調がすぐれない時は肌が敏感になっているので、施術の際に照射による刺激で肌が炎症してしまったり、かゆみが出るなどの肌トラブルを引き起こすことがあるからです。
また、脱毛前後に冷却ジェルを塗ったり、裸に近い状態で約60分間施術を行うので症状が悪化してしまう恐れもあります。
特に最近は、ちょっとでも体調がすぐれない時、他の人に症状をうつしてしまうと良くないので、自宅にいることが望ましいという風潮になっていますね。
そのため、無理をして施術をしようと出掛けるのではなく、予約変更をして体調が万全になったら施術を行うようにしましょう。
銀座カラーで施術を受けられない条件2・お薬、漢方を服用している
銀座カラーや他の脱毛サロンでも、薬や漢方薬を服用している場合、施術を受けることができません。
薬の種類によっては、サロンで使用する光脱毛器の光に肌が敏感に反応してしまう、『光過敏症』という赤みやかゆみを引き起こす症状があらわれることがあります。
ちょっとした赤みやかゆみであれば問題ないのでは?と思う方もいるでしょう。
しかし、症状が悪化すると水泡や湿疹が出る、ミミズ腫れになってしまうといった重篤な皮膚炎を引き起こしてしまうこともあるのです。
漢方薬は自然由来の薬ではありますが、同様に『光過敏症』の状態になることがあり、服用している場合は施術を受けることができません。
また、薬を飲むということは体調が優れないということですよね。
体調がすぐれない時も肌が敏感になっているので、薬で症状を抑えたとしても施術を控える必要があります。
体調が悪くなくても、脱毛の痛みを軽減しようと思って事前に鎮痛剤を服用を考えている人もいるでしょう。
鎮痛剤も、『光過敏症』の副作用を持つ薬です。
脱毛が痛いと感じていても、鎮痛剤が飲めないので、多少の我慢が必要となります。
銀座カラーで施術を受けられない条件3・生理中のVライン(上部・サイド・Iライン)ヒップ・ヒップ奥
銀座カラーで生理中に施術を受けられない部位は以下の通り。
Vライン |
Vライン上部、サイド |
Iライン |
粘膜以外の脚の付け根部分 |
Oライン |
粘膜以外の肛門の周り |
ヒップ |
割れ目からヒップ全体 |
銀座カラーでは、上記の図のピンク色の範囲で示した部分がVIOとヒップの施術範囲です。
生理中は膣から経血が出ているため、施術中に脱毛器やスタッフの衣服などを経血で汚してしまう恐れがあります。
衛生面を考慮して生理中は、『VIO・ヒップ』の施術範囲を避けて照射を行うのです。
生理中に脱毛を行うことを事前にコールセンターに連絡をしておけば、別の日にVIOとヒップの施術を振替えることができます。
銀座カラーでは『顔、VIOを含む全身脱毛』を1回の施術で行います。生理中の場合には、『①VIOとヒップ』『②VIOとヒップ以外』の2回に分けて1回分の施術として行うことができるのです。
銀座カラーで施術を受けられない条件4・お肌の状態が悪い
銀座カラーに限らず脱毛サロンやクリニックでは、お肌の状態が悪い場合は施術を断られる場合があります。
肌が乾燥し、肌荒れを起こしていたり、赤く腫れている場合には施術を受けることができません。
乾燥した肌は刺激に弱く、ちょっとした刺激でもかゆくなってしまったり、赤くなってしまうものです。
脱毛を行う場合には、日頃から肌が乾燥しないように保湿をすることが大事。
保湿をすることで肌トラブルを防ぎ、脱毛効果を高めることもできますよ。
中学生や高校生は特に顔にニキビができやすいのですが、『ニキビ』や『炎症』しているところ『傷』がある場合は施術を受けることができません。
正しいお手入れをして、ニキビが改善してから脱毛を行うようにして下さい。
生理中に施術を受けるときは「生理中である」ことを必ず伝えましょう
銀座カラーでは、生理中でもVIOとお尻以外であれば施術を受けることができます。
生理中の場合、衛生的な理由でVIOとお尻の施術を行うことができません。
そのため、生理中に施術を受ける場合にはスタッフに「生理中にである」ということを必ず伝えて下さい。
生理中はホルモンの影響で普段よりも肌がデリケートになっているので、肌が荒れやすい状態です。
ちょっとした刺激で肌トラブルを引き起こしてしまうので、銀座カラーでも生理中ならではの配慮が必要になってきます。
- 照射パワーを普段よりも低くする
- 施術中に着用する生理用の下着の準備する
少し恥ずかしいかもしれますが、生理中の施術でも肌トラブルなく施術を行えるよう、生理であることをスタッフに伝えて下さいね。
生理の終わりかけでも必ず申告をしましょう
生理2日目と比較したら、生理が終わりかけの5日目以降は経血の量が少なくなります。
1日中ナプキンを付けていてもあまりナプキンが汚れないので、施術日とかぶっても生理であることを、「申告しなくても大丈夫だろう」と思ってしまう方もいるかもしれません。
生理終わりかけでもまだ完全に生理が終わったわけではありませんので、スタッフへ生理中であることを必ず申告しましょう。
経血の量が少なくなったとは言え、まだ出てくることには変わらないですし、ホルモンの影響で肌トラブルになりやすいデリケートな時期なのです。
銀座カラーでは生理中でも『身体の脱毛』は施術可能。
経血の量が多い時期の場合には、『脱毛を控えて予約を取り直そう』なという気持ちになるでしょう。
しかし生理後半の場合には、施術をして貰いたいという気持ちもうまれてくるもの。
肌トラブルを避けるためにも、生理終わりかけであることをスタッフに伝えて下さいね。
銀座カラーの生理中の施術や注意点まとめ
銀座カラーの生理中の施術について解説をしました。
生理中の施術
- 銀座カラーは生理中でも施術をすることは可能ですが、『VIOとお尻を避けての施術』となります。
- 事前に生理中に施術を行うことをコールセンターに連絡をしておけば、後日VIOとお尻の施術のみ振替えて施術を行うことができます。
- 施術当日に生理がきてしまっても、体調的に問題がないのであればスタッフに生理であることを申告してから施術を行うようにして下さい。
注意事項
- 鎮痛剤などの薬を服用した場合には、施術を受けられないので注意して下さい。
急に生理がきたら
- キャンセルする場合は、施術1時間前までに会員サイトからキャンセルを行えば『キャンセル料0円・ペナルティなし』でキャンセルができます。
銀座カラーでは生理中でも施術ができますが、生理中は肌トラブルになりやすいので、できれば生理の一週間後に脱毛を行いましょう。
万全な体調で脱毛を行うことをおすすめします。
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