ケノンは脱毛器で有名ですが、別売りの『スキンケアカートリッジ』を付け替えるだけで美顔器にも変身します。
Yahoo!ショッピングの美顔器ランキングで1位
スキンケアカートリッジは、シミを薄くしたり毛穴の引き締めなどに効果的な美顔器です。
『ケノンでシミが消えるの?』
『ケノン美顔器モードはシミに効果があるの?』
などと疑問がありますよね!この記事では、ケノンについて
- ケノンのシミ取りの仕組みは?
- ケノンの美顔器の使い方は?
- ケノンのシミ取りの効果は?
などの気になる疑問に、シミへの体験談と口コミのレビューや感想を交えお答えします。
この記事を読めば、ケノンを実際に使ってみて『シミ』への効果や口コミがわかりますよ。
Table of Contents
ケノンで顔のシミは消える?シミ取りの仕組みについて
ケノンのスキンケアカートリッジは、シミや美肌効果によく効くと口コミやレビューでも高評価です。
シミが薄くなり美肌になることで脱毛効果も高くなるので、ケノン本体を購入した場合には、ぜひ一緒に使ってみてください。
- 色素が濃い黒目のシミ・そばかす
- かさぶた・スリ傷
- あざや・イボ
- ニキビ
ケノンの美顔器モードから照射される光は『IPL(インテルス・パルス・ライト)』と呼ばれれる光が、メラニンに働きかけシミやくすみを改善!
また、光の熱伝導により皮膚の中の細胞への刺激により、コラーゲンやエラスチン生成が活性化します。
しかし、ケノンの美顔器モードを誤った使い方をすると、シミが濃くなったり増える原因となることもあるのです。
- ケノンで間違った使い方をした場合
- 照射後に保湿を怠ると色素沈着に
- 美顔器モードを設置してない
- 紫外線対策を怠っている
- 一時的にシミが表面に押し出された
- 肌がトーンアップしシミが濃く見える
それではケノンのシミ効果について、詳しくご説明していきますね!
ケノンのスキンケアカートリッジとは?
出典:ケノン公式
商品名 | 美顔器用スキンケアカートリッジ |
---|---|
価格 | 7,900円(税込)⇒本体同時購入で3,980円 |
照射範囲 | 4.5㎡(1.5㎝×3.0㎝) |
照射数 | Lv1使用時:20万発 Lv10使用時:42,857発 |
使用部位 | 顔:シミ、毛穴、ニキビ跡、たるみ、色素沈着、黒ずみなど |
販売サイト | 公式・楽天・Amazon・PayPayモール |
- 美顔器目的のカートリッジ
- 化粧のりがよくなる
- 全身に使える
- 脱毛効果をサポート
- 常時連射モード
ケノンのカートリッジ交換式を活かして、美顔器『スキンケアカートリッジ』をセットにしています。
出典:ケノン公式
ケノンのシミ用美顔器は、エステサロンや皮膚科で行っている『フォトフェイシャル』と同じ作用があるカートリッジです。
ケノンを使うだけで、シミへの効果だけでなくお化粧のりがとってもよくなりますよ。
ケノンは、顔の気になるシミ、毛穴、ニキビ跡、たるみ、色素沈着、黒ずみなどの改善といった、美顔目的に使用して下さい。
ケノンが脱毛効果が高く早い理由には、『脱毛+美顔』という同時にケアをするからです。
ケノンのシミ用『スキンケアカートリッジ』は、別売りの美顔器です。
全てのバージョンのケノンで使えますが、オプション購入の場合、ケノン本体を正規販売店で購入したことが確認できた方への販売となります。
ケノンの本体購入で2個目のカートリッジは無料でもらえますが、毎日セット内容が変わりますのでどれがもらえるかはわかりません。
ケノンで『スキンアカートリッジ』がセット内容に含まれる日の購入であれば、オプションで購入する必要はないですね
出典:ケノン公式
- スーパープレミアム…標準
- プレミアム…非売・スーパー以前の付属品
- ラージ…プレミアム以前の付属品
- エクストララージ…広範囲の部位用
- ストロング…ヒゲ・剛毛用
- 美顔用スキンケア…美顔器
ケノンの美顔器モードの仕組みは?シミ取りが可能な理由
ケノンは、IPL(インテンスパルスライト)という『メラニン色素』に反応し、熱を発生する光技術が採用されています。
- 肌のターンオーバーを活性化させる
- 肌のコラーゲンの生成を促す
- 肌の代謝を上げる
紫外線などから肌を守るために、肌はメラニン色素を生成します。
シミやくすみといった『色素沈着』は、肌のターンオーバー(代謝)が上手く行っていない時に『メラニン色素』が蓄積され、肌に表面に現れたものです。
ケノンの美顔器モードは、脱毛用とは異なるIPLの波長によって、表皮のシミや肌の奥のメラニン色素をはじき飛ばして、肌のターンオーバーを活性化させます。
ケノンのIPLの光には、肌のコラーゲンの生成を促す効果もあります。
ケノンを継続して使用するうちに、シミ、くすみ、ニキビ跡などの色素沈着を徐々に薄くしていき、肌の代謝もよくなります。
ケノンで肌の代謝がよくすることで、毛穴を引き締めたり、肌のキメを整えるという効果も期待できるのです。
その結果、毛穴のたるみやニキビ、小じわが目立たなくなるという良い副作用も期待できます。
シミが濃くなった!増えた!など悪い口コミの原因は?
間違った使用方法により色素沈着を起こすことがある
ケノンの美顔器モードは、使い方を間違えると、肌が炎症を起こし色素沈着を起こすことがあります。
これは『炎症後色素沈着』と呼ばれていて、肌に炎症が起こると肌を守ろうとしてメラニンが生成されます。
ターンオーバーによりメラニンが外に排出されれば良いのですが、排出できる量を超えてしまうと、『シミ』つまり色素沈着が起こるのです。
ケノンのシミ用美顔器モードの正しい使い方は以下の通り。
- 美顔器モードの使用は週1回
- 照射前後に照射部位をしっかりと保冷剤で冷却をする
- 照射レベルは低いレベルからスタートをする
- お手入れ後はしっかりと保湿を行う
ケノンの照射レベルが高すぎたり、色が濃いシミに対して照射を行うと肌が炎症を起こしてしまい、色素沈着によりシミが悪化してしまいます。
ケノンでシミに照射する場合は、正しい使い方をして炎症後色素沈着になるのを防ぎましょう。
照射後にしっかり保湿しないと肌トラブルにより色素沈着を起こすことがある
ケノンをシミに照射後の保湿を怠ると、肌トラブルが起こり『色素沈着』を起こすことがあります。
ケノンに美顔器モードには『IPL』という、メラニンに反応し熱を発する特殊な光が使われています。
ケノンの美顔器モードで肌をお手入れした後は、熱によって肌内部の水分が蒸発し、乾燥した状態になるのです。
乾燥状態の肌は、肌のバリア機能が弱まっている状態なので、紫外線の影響をまともに受け色素沈着が出来やすい状態になっています。
刺激が少なく『抗炎症成分』や、シミを作りにくくする『美白有効成分』が配合されたクリームを使うと、保湿とシミ予防もできるのでおすすめです。
美顔器モード(スキンケアカートリッジ)を使用していない
ケノンのスキンケアカートリッジは別売りなので、本体だけの購入では美顔器モードを使うことができません。
ケノンを使用してシミが濃くなってしまったり、増えてしまったという場合には、『スキンケアカートリッジ』を使用していないということが考えられます。
ケノンの脱毛用と美顔用のカートリッジでは、光の波の長さが異なるのです。
IPLの波長 | 効果 |
---|---|
420nm | アクネ菌の殺菌作用により炎症性ニキビを改善する効果 |
510~620nm | メラニン色素を破壊する作用によりシミやくすみを改善する効果・毛細血管に作用し赤ら顔や黒ずみ、ニキビ跡を改善する効果 |
670~750nm | コラーゲンやヒアルロン酸などの生成を促進する作用により毛穴を引き締め、シワやたるみを改善する効果 |
750~1,100nm | 脱毛効果 |
ケノンの『スキンケアカートリッジ』は波長が420~750nmに設定できます。
スーパープレミアム(脱毛用):光の波の長さが長い波長により、毛穴に埋まっている毛根まで光が届くようにしています。
スキンケア(美顔用):シミがある肌表面までの短い光の長さの波長となっています。
ケノン本体に付属されているカートリッジは、顔にも使えますが、口周りや頬の産毛を脱毛するもので、産毛を剃ってから使用します。
目的に合わないカートリッジを使うことにより、肌に炎症が起こり、色素沈着を起こしてしまうのです。
シミに照射するためにケノンを照射する時には、必ずピンクのスキンケアカートリッジに変えて使うようにしましょう。
ケノンの脱毛カートリッジ(スーパープレミアム)は、美顔器カートリッジ(スキンケアカートリッジ)と比較して出力が高いので、間違ってシミに照射すると炎症を起こし、シミが濃くなる原因となります。
照射後の紫外線対策を徹底していない
ケノンの美顔器モードでシミへお手入れをした後の肌は、バリア機能が弱まりとてもデリケートな状態になっています。
そんなデリケートな状態の肌に紫外線が当たってしまうと、肌を守ろうと、シミの原因となるメラニン色素の生成が活発になります。
肌の状態が元気であれば、肌のターンオーバーによってメラニン色素を排出することでシミになることを防ぐこともできるのです。
しかし、肌のバリア機能が弱まった状態では、メラニン色素を外に排出できる限度を超えてしまいシミができやすくなります。
ケノンのスキンケアカートリッジでシミのお手入れをしている期間は、紫外線による影響を受けないようにするため、SPF++30以上の日焼け止めを塗って、しっかりと紫外線予防をしましょう。
肌のターンオーバーが促進され一時的にシミが増えたり濃く見えることがある
ケノンの美顔器モードでシミへお手入れをしていると、肌のターンオーバーが活発になり、肌の奥にあるシミが肌表面に押し出されるため、一時的にシミが増えたり、濃く見えることがあります。
肌表面にあるシミは、薄い茶色に見える場合が多いです。
ケノンの美顔器モードでシミへのお手入れにより、肌全体の透明感がアップした結果、シミが以前よりも目立って見えてしまうということも考えられますね。
ケノンを使うことで、肌のターンオーバーが活性化!
それによって肌表面までシミが浮き出てくれば、自然とシミが外に排出され、シミが気にならなくなるでしょう。
新しくシミが作られないようにメラニンの生成を抑えたり、メラニンの排出を促進させることが大事です。
美肌効果により肌がトーンアップするとシミが濃くなったように錯覚することがある
ケノンの美顔器モードを使って、シミが増えた、濃くなったと感じるのは、美肌効果によってもともと肌表面に近いシミが外に排出され、肌の色が明るくなったことも1つの原因だと考えられます。
明るい場所に茶色があると目立ってしまって、本当は薄い色だとしても濃い色だと錯覚してしまうことがあるのです。
肌は層になっています。
例えシミがなくなったと思っても、また奥底のシミがでてくるもの。
また、シミができる深さによってシミの色味に違いがあり、皮膚表面に近いシミほど茶色の色見が薄くなります。
反対に皮膚の深い層にできたシミは、灰色や青く見えることがあるでしょう。
肌表面に近い茶色い色が強いシミは、ケノンの美顔器モードを使ってお手入れを続けることで、薄くなることが実感しやすいシミです。
肌の奥深くにあるシミや遺伝的な要因でできているそばかすは、ケノンの美顔器モードでのお手入れでの実感を感じにくく時間がかかります。
薄くなりやすいシミとそうでないシミとの効果の差によって、薄くなりにくいシミが濃く見えてしまうこともあるのです。
ケノンでシミ取りをした体験談をレビュー
ケノンって脱毛だけではなく、シミにも効果があると知り試したくなったんです。
クリニックのシミ取りも何度か試しました。
火傷跡で大きめのシミが顔にあったのですが、そのシミはすぐに消えたんです。
他にも、小さなシミはたくさんあって、適当に広範囲でシミに照射してもらいましたが、効果があったのかどうか不明。
事前に医師から「この機械が反応するシミとそうでないシミがあるから、消えるかどうかわからない。一時的に消えたとしてもシミは何層にもなっているから、数か月後・数年後にはまたシミが浮いてくる」といわれました。
シミへの照射でお会計は、2度通って合計9万円!お薬代・診察代込です。
その後、他の美容皮膚科クリニックでも、シミを消したくてカウンセリングを受けましたが、25万円くらいのコースを提示されました。
びっくりしてお断りしたところ、「一回1万円で通える時だけどうですか?」と言われ、2回くらい通ったかな…シミには全く効果を感じられませんでした。
後から友人から聞いたところ、「あそこは高いだけでシミ消えないよ」と噂がありがっくりです。
シミは何層にもなっていて、どうせ何度も浮き上がってくるのなら、自宅で何度も照射できる美顔器が欲しいと思っていました。
そこでケノンの存在を知って、脱毛よりもシミへの効果を期待し『ケノン本体+ケノン美顔器』を購入したのです。
購入した時には小さなシミがたくさんある状態でした。
それでは、ケノンの美顔器を使ったシミ体験談をお話しますね!
美顔器モードの使用は1週間に1回
ケノンが推奨している美顔器モードをの使用頻度は1週間に1回。
ケノンが推奨している頻度よりも、照射頻度を高くしても効果が高くなるということはありません。
肌トラブルの原因となるので、シミへの使用頻度は1週間に1回というのを必ず守るようにしましょう。
ケノンは本体に付属されているカートリッジを使って、顔の脱毛も行うことができます。
顔の脱毛を行う場合、ケノンの公式が推奨している、シミへの照射頻度は2週間に1回の使用となっています。
ケノン『美顔器モード』とケノン『顔脱毛モード』の両方を行いたい場合には、1週間ごとに交互に行うようにして下さい。
例えば、以下のように、どちらも2週間に1回の頻度になるようにすると、肌トラブルが起こりにくくなります。
【ケノン脱毛器⇒ケノン美顔器】
- 第1週目:顔脱毛
- 2週間目:美顔器モード
- 3週間目:顔脱毛
- 4週間目:美顔器モード
間違えないように、手帳やカレンダーにどちらのお手入れをするのか記入し、ケノンでお手入れをする時に確認すると良いですね。
同じ日に美顔器モードと顔脱毛モードの両方を行ってしまうと、肌に相当なダメージを与えることになるので、肌トラブルが起きやすくなるので控えましょう。
使用後1カ月の経過・シミに大きな変化はない(4回程度)
ケノンを使い始めて1ヶ月経過。
週1回の使用なので、全部で4回ほど使いました。
1ヶ月では、シミに大きな変化はありませんでした。
ケノンでまだシミへの効果はなくても、肌ツヤが良くなって、お化粧ノリが良くなってきました。
ケノン公式によると、照射レベルは1回目は様子見ということで、レベル1から使い始めました。
照射時に結構光がまぶしいので、お手入れの際には、ケノンに付属されているサングラスをかけて目を保護しています。
シミの部分をしっかりと保冷剤で10秒間冷やす⇒照射をする⇒また冷やすの繰り返しです。
ちょっと忙しいですけど、やけどは怖いのでしっかり冷却するようにしています。
レベル1では何も痛みは感じず…なので、少しずつレベルを上げてレベル10まで試してみました。
しっかりと冷やせば、レベル10でも大丈夫でした!
でも、連射モードだと痛かったので連射モードは控えようかな…
使用後3か月の経過・シミが薄くなってきたが個数は変化ない(12回程度)
1週間に1回のペースでケノンでシミ取りをして3ヶ月、計12回程度でやっとシミが薄くなってきました。
肌のターンオーバーは約4週間。
3ヶ月だと、3回肌が生まれ変わったということになりますね。
ターンオーバーのたびにシミが表皮に向けて浮き上がってくるということです。
ケノンでシミへ照射を続けることで、深いところにあったシミが少し浮き上がってきたため、シミが薄くなってきたのだと考えられます。
ケノンの美顔器モードを使うと、肌のターンオーバーを活性化させるので、シミが薄くなりやすいんですね。
使用後6か月の経過・シミの色は変らないが個数が減ってきた(24回程度)
ケノンのスキンケアカートリッジを使い始めて6カ月が経過しました。
合計24回程、ケノンでシミに照射したことになります。
シミの色は3ヶ月前の時とあまり変わりませんが、シミの数が少なくなってきたように感じます。
これは、深いシミが薄くなるのには、時間がかかるということです。
肌の表面に近い部分のシミが、3ヶ月かけて3回のターンオーバーによって肌の表面に浮き出てきて、垢となってポロっと取れたのでしょう。
ケノンでシミに照射をしている時は、シミの原因になる紫外線に注意しないとならないんですよね。
出掛ける時は日焼け止めを塗って、日差しが強い時には日傘を差して、紫外線が顔に当たらないように気を付けています。
使用後8ヵ月の経過・濃いシミはほとんどなくなった(32回程度)
ケノンのスキンケアカートリッジを使い始めて8カ月、計32回程使ったことになります。
色が濃いシミがいくつかあったのが、目立っていて気になっていたのですが、色が薄くなってきてほとんど気にならないほど薄くなりました。
シミって顔の表面に近いほど色が濃いんですよね。
薄茶色のシミは中間くらい。
茶色味や黒味がかかった色のシミは、比較的皮膚の浅いところにあるシミなんです。
シミの色が黒っぽいと目立ちますが、肌の表面に近いところということで、ケノンのスキンケアカートリッジでシミを薄く目立たなくすることができるんですね。
使用後10ヵ月の経過・8ヵ月からは変化が見られない(40回程度)
ケノンのスキンケアカートリッジを使い始めて10カ月、計40回程使ったことになります。
ケノンを使い始め、8カ月目からあまりシミに変化がありません。
現状維持って感じです。
シミはあまり変化がありませんが、肌状態はツヤが出てキメが整ってきた感じがします。
ケノンに使われている『IPL』という特殊な光には、肌に弾力を与えるコラーゲンの生成を促す作用もあるんですって。
ケノンはシミ取りだけでなく、肌状態も良くなって嬉しいですね。
お化粧ノリもいい感じです。
すっぴんの時によく見るとシミがある感じですが、ファンデーションを塗ってしまえば、シミがあるなんて忘れてしまうほどシミが薄くなりました。
ケノンのおかげです。
使用後12ヵ月の経過・目立つシミは全くなくなった(50回程度)
ケノンのスキンケアカートリッジを使い始めて12カ月、計50回程使ったことになります。
目立っていた濃い色のシミが全くなくなりました!
あー『シミがなくなった』というとシミが消えたと勘違いされる方もいると思いますが、正しくはシミが薄くなって目立たなくなったという表現が正しいですかね。
シミって、薄くはできますけど、一度できてしまったシミを完全になくすのは大変。
また、シミが一度消えたとしても、また奥深くにあるシミが浮き出てくる場合もあります。
せっかく薄くなってきたシミなので再発しないように、紫外線対策として日焼け止めを塗シミを薄ことが大切ですね。
シミを薄くする作用がある『ビタミンC誘導体』や、抗炎症作用がある『トラネキサム酸』配合で美白効果があるクリームを、ケノンでのお手入れの後に塗るのがおすすめです。
使用後1年半の経過・シミはほぼなくなり毛穴が引き締まった(70回程度)
ケノンのスキンケアカートリッジを使い始めて1年半が経過しました。
ケノンを合計70回程使ったことになります。
完全にシミがなくなったということはないですが、目立っていたシミがかなり薄くなりました。
ケノンは、シミだけでなく毛穴にも効果があったようで、毛穴が引き締まってツルっとした肌になりました。
ここまでシミが薄くなるのに、1年半かかりましたよ。
ケノンのスキンケアカートリッジを使う前は、少し高価な美白化粧品でシミを薄くしようとしたことがあったのですが、あまり効果を感じなかったんです。
ケノンのスキンケアカートリッジは時間はかかりますね!
しかし、自宅で自分のペースでお手入れができるし、シミが目立たなくなるくらい薄くなったので、始めからケノンを使えば良かったと後悔しました。
ケノンでシミ取りしたレビューまとめ
- 使用後1カ月経過(4回使用)・・・シミに大きな変化はなし
- 使用後3カ月経過(12回使用)・・・シミの数は減ってないが薄くなってきた
- 使用後6カ月経過(24回使用)・・・シミの数が減ってきたがシミの色に変化なし
- 使用後8カ月経過(32回使用)・・・濃い色のシミが目立たなくなってきた
- 使用後10カ月経過(40回使用)・・・変化なし
- 使用後12カ月経過(50回使用)・・・濃くて目立つシミが目立たないほどに薄くなった
- 使用後1年半経過(70回使用)・・・濃くて目立つシミがほぼなくなり毛穴が引き締まった
シミと言っても、できている場所はさまざま。
色がもともと薄いシミもあれば、濃くて目立つシミもあります。
なので、一朝一夕でシミが簡単に目立たなくなるということはなく、継続的に何回も根気強くケノンの美顔器モードを使う必要がありました。
ケノンのスキンケアカートリッジなら、本体と別売りのスキンケアカートリッジを合わせて購入した場合、73,780円です。
ケノン公式では、日によっておまけとして無料で『スキンケアカートリッジ付き』を購入することもできますよ。
レベル10で照射した場合、42,857発も使えるのでとても経済的です。
また、ケノンなら自宅で好きな時にできるので、長期的に使ってても苦ではなかったです。
コスパよく気軽に効果的にシミ取りするなら、ケノンの美顔器モードをおすすめします!
ケノンでシミ取りをした人の口コミを集めました
- こまめにシミ取りをするようになってからカートリッジの減りが早いです。まだシミがなくなっていません。
- 目の周りのシミが気になるのですが、目の周りに使えないということで残念です。
- 使い方の説明書があればよかったなと思いました。
- まだ効果をかんじていないのですが、エステに通うより安いのが良いですね。
- 使用時に少し赤くなってしまうので弱めにしています。
- 顔に点々とできていたシミ、回数を重ねるうちにどんどんキレイになっていって、今ではすっぴんでも美白になりました。
- 3回目でシミが薄くなり、肌に透明感が出て、毛穴が引き締まりました。
- シミが薄くなって感激しました。
- 美顔器の効果が想像以上に凄くて、シミが薄くなってくすみも飛びました。
- シミ2個が1回目で反応し、10日間で排出されました。
ケノンのシミ取りに関する悪い口コミは、回数が少ない方が効果を感じないというのが多くありました。
肌の表面に近いシミは薄くなり、早い段階で外に排出されやすいです。
ただ、灰色や青色のシミは肌の奥にあるシミなので、完全にシミを消すことは難しいです。
しかし、ケノンを継続的に使うことで少しずつ薄くなっていき、目立たなくすることができます。
ケノン美顔器の良い口コミでは、少ない回数でシミが薄くなったという口コミが多くありました。
肌表面に近いシミであれば、少ない回数でもシミが薄くなるのです。
また、ケノンのスキンケアカートリッジでないカートリッジで、シミに照射をしてシミがかさぶたになって取れたという口コミがありましたが、NG行為ですよ!
『スキンケアカートリッジ』でない脱毛用カートリッジは、光の波長が長く、出力レベルが強いので、シミに照射をすると、肌トラブルが起こりよりシミができやすい肌になってしまいます。シミ取りをする時は、スキンケアカートリッジに付け替えて照射をするようにしましょう。
ケノンのスキンケアカートリッジ(美顔器モード)の使い方
ここでは、ケノンのスキンケアカートリッジの使い方をまとめました。
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STEP01電源コードを接続する
ケノン本体に電源コードを接続して下さい。
一般的な家庭用の電源を使うことができます。
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STEP02スキンケアカートリッジを装着する
ケノンでフォトフェイシャルを行う時は、必ずピンクのスキンケアカートリッジを装着するようにして下さい。
ケノン本体に、スキンケアカートリッジを奥まで押し込むようにして装着します。
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STEP03電源を入れる
ケノン本体の電源ボタンに触れるとスイッチが入ります。
ディスプレイにスキンケアモードの表示『スキン』とされていることを確認して下さい。
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STEP04照射レベルを調整する[▲/▼]ボタンで照射レベルを調整します。
最初は低いレベルからスタートして下さい。
特に毛が濃い部分は刺激を感じることがあるので、低いレベルでの照射をおすすめします。
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STEP05冷やす
ケノン照射前に、照射部分を約10秒ほど冷やしてください。
炎症や火傷のリスクを抑えることができるので、必ず冷やすようにしましょう。
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STEP06照射口を肌に当てる
ケノンの照射口がしっかりと肌に触れるようにして、肌に水平になるように当てて下さい。
ケノンをしっかりと当てることができていると『ピッピッ』と音がなります。
ケノンは水平になっていないと皮膚認識が正常に行われません。音も鳴らず、ボタンを押しても照射されることはないです。
サングラスで目を保護し、目の周りやまぶたへの照射は絶対にしないようにして下さい。
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STEP07照射する
ケノンをしっかりと肌に押し当ててボタンを押して照射を行います。
段階によって最大10回まで照射可能です。
連続ショットしたい場合には、ケノンの照射が終わるまでスタートボタンを押し続けて下さい。
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STEP08冷却する
ケノン照射後も赤みや炎症を抑えるため、照射部分を保冷剤などで良く冷やして下さい。
ケノンは、自宅で手軽にシミへ照射できるというメリットがあります。
サロンやクリニックと比べると価格も安く、コスパもとてもいいいのですが、そのぶん自己管理が大切です。
ケノンの説明書に記載されている注意事項をしっかり確認し、正しくシミへ照射してください。
ケノンでシミ取りの方法や効果のまとめ
ケノンの『スキンケアカートリッジ』での美顔器モードは、シミ取りへの効果について『シミ取りの仕組み』『美顔器モードの使い方』『シミ取りの口コミ』についてまとめました。
- シミ取りの仕組み・・・ケノンは、IPL(インテンスパルスライト)という『メラニン色素』に反応し、熱を発生する光技術が採用されています。美顔器モードでは、肌表面のシミに反応するよう、波長の短い光によってシミのメラニン色素をはじき飛ばし、肌のターンオーバーを促します。
- 美顔器モードの使い方・・・
- 使用頻度は1週間に1回
- 必ず、スキンケアカートリッジに付け替えること
- サングラスを付けて行うこと
- 低いレベルから照射をする
- 照射前後にしっかりと冷却をする
- お手入れ後は保湿すること
- シミ取りの効果と口コミ・・・
- 使用後1カ月経過(4回使用)・・・シミに大きな変化はなし
- 使用後3カ月経過(12回使用)・・・シミの数は減ってないが薄くなってきた
- 使用後6カ月経過(24回使用)・・・シミの数が減ってきたがシミの色に変化なし
- 使用後8カ月経過(32回使用)・・・濃い色のシミが目立たなくなってきた
- 使用後10カ月経過(40回使用)・・・シミに変化なし
- 使用後12カ月経過(50回使用)・・・濃くて目立つシミが目立たないほどに薄くなった
- 使用後1年半経過(70回使用)・・・濃くて目立つシミがほぼなくなり毛穴が引き締まった
ケノンのスキンケアカートリッジは、薄いシミであれば少ない回数で効果を実感する人が多くいました。
色が濃いシミは、1年以上ケノンを継続的に使用することで徐々に薄くなります。
シミが気になる方は、ケノンのスキンケアカートリッジでシミ取りを試してみて下さい。