ストラッシュを契約しても、万が一通えなくなったら…
「返金や違約金はある?」
「契約日から8日以内であれば、契約がなかったことにできる『クーリングオフ』はできる?」
などと気になっていませんか?
契約するつもりはなかったのに、カウンセリングを受けて冷静な判断ができず、つい契約してしまったなんてこともありますよね。
この記事では、ストラッシュの『解約』について以下のことを解説していきます。
- ストラッシュやめたい場合の途中解約の方法について
- ストラッシュを解約する時の注意点について
- ストラッシュのクーリングオフについて
事前に『解約方法』や『返金』について知っておくことで、安心して対応ができるでしょう。
Table of Contents
ストラッシュやめたい!途中解約の方法について
ストラッシュ解約手順1・契約店舗またはコールセンターに解約の電話をする
- 店舗に電話
- コールセンターに電話(0120-871-681:受付時間8:00〜21:30)
ストラッシュに通ってるけど、何らかの事情で解約を決意することもあるでしょう。
解約の手続きをするには『店舗に電話』または『コールセンターに電話』をして『店舗の予約』を取り、ストラッシュの店舗で解約手続きを行います。
手続きは難しいものでもありませんし、簡単です。
理由は聞かれることはありますが、強引に引き留められることはありませんので安心してください。
解約の電話の時には、契約状況の確認をする場合があります。
手元に『契約書』などを準備しておきましょう。
解約の時に確認することは、『契約日からの経過日数』『施術を受けた回数』などです。
返金額はあるのか?ないなら解約をすると損をしないか?がポイントとなるでしょう。
契約店舗に電話し手続きの日時の予約を入れる
ストラッシュで解約をするためには、電話にて『解約したい旨』を伝え、希望の日時で『店舗の予約』を取りましょう。
ストラッシュの解約手続きは、店舗で行う必要があります。
解約をする店舗は、契約した店舗でなくても可能です。
利用しやすい店舗で構いません。
店舗ごとで、営業時間が異なりますので注意しましょう。
ストラッシュは完全予約制です。
解約の手続きでも、店舗へ来店する日時の予約をとってください。
契約日から8日間以内であればクーリング・オフの手続きとなりますので、契約日から8日以内に解約書面を送付するようにしましょう。
ストラッシュ解約手順2・契約店舗で解約手続き
ストラッシュで事情があって契約を解約する場合、契約店舗でも、別の店舗で手続きをしても構いません。
予約をした日時に店舗に行きましょう。
ストラッシュは電話での解約手続きができません。
必ず対面で手続きをする必要がありますので、店舗で『強引な引き止めはない?』『気まずい…』などとや不安に思いませんか?
少しでもそういった不安や心配事をなくしてから、手続きをするようにしましょう!
少しでも不安をなくすために、解約する上で気を付けたほうがいい事などを、これから詳しく説明していきますね。
引っ越す場合は解約手続き後の方が良い
引っ越す前に手続きを済ませましょう。ストラッシュは電話だけで解約手続きをすることができませんので、店舗へ出向く必要があります。
解約をする理由には『妊娠・出産』『お金の関係』『引越し』『効果を実感できない』など様々な理由があるでしょう。
引っ越すことが解約の理由と場合には、引っ越した先にストラッシュの店舗が近辺にないという理由で解約する方が大半ではないでしょうか?
ストラッシュの解約手続きは、『店舗での予約』を取り店舗まで行って解約をする必要があります。
電話で書類を送ってもらったりなどの、解約手続きをすることができません。
引っ越しをした後での解約手続きは、大変になる可能性が予測されます。
引っ越し前の手続きを近隣店舗で、忘れないようにすることをおすすめします。
強引な引き止めはありません
解約するにあたって1番の心配事「解約理由は何て答えたらいいの?」「強引な引き止めはされない?」などあるのではないでしょうか?
ストラッシュでは、お客様に対し9つの約束を掲げています。
【ストラッシュのお約束】
勧誘の禁止しつこい勧誘は一切しません。お客様への勧誘の禁止。
引用:ストラッシュ
ストラッシュでは、上記のようにと公言されています。
ですので、解約をするにあたり強引に引き止められることはありません。
勧誘やで心配なのは解約時だけでなく、契約する時も同じではありませんか?
契約時は強引でしたか?
安心して解約手続きに向いましょう。
ただ、サロン側も解約手続きに関して、しっかりと説明を行った上で進めるのは義務でもあります。
場合によっては会員の不利にならないよう、しっかり説明もあるのは通常のことです。
サロンの信用を失わないよう努力をしていますので、そこは理解しておきましょう。
解約理由は正直に話してOK
解約する時上で絶対に聞かれるであろうこと。
それは解約する理由ですよね!
脱毛サロンの解約をする時で、ストラッシュに限らずどのサロンでも聞かれます。
解約理由を聞いてくる理由は、今後のサロンをより良く改善し、利用者の満足度が高いサロンにしていくためです。
ですので、解約したい理由をそのまま伝えた方が親切だといえます。
中には、言い辛い理由もあるもいるでしょう。
そういうことを言う事自体が、ストレスになる人だっています。
他の人はどんな理由で解約をしているのか一例をあげますので、参考にしてみてください。
【解約理由】
- 人気の日時の予約が取れない
- 仕事や学校が忙しくなり通いづらくなった
- 引っ越し先にサロンがない
- 金銭的な理由で支払いが困難になった
ストラッシュの解約に必要なもの1・印鑑
下記の手続きの際に捺印するために使用しますので、印鑑を忘れないようにしましょう。
- 銀行振込
- 解約書類
電話予約をした日時に店舗へ行きましょう。
手続きは難しいものではありません。
解約手続きにかかる時間は大体30分程度をみておきましょう。
解約書類に必要なことを記入し、振込に必要な銀行口座を登録したり、スタッフから説明があります。
解約時に必要なものをまとめていますので、ご確認の上忘れ物がないよう注意しましょう。
- 身分証明書
- 印鑑(シャチハタ以外)
- ストラッシュの契約書
- 解約金の振込口座(銀行通帳・キャッシュカード)
- クレジットカード・ローン払いの契約書
ストラッシュの解約に必要なもの2・口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)
ストラッシュの解約にあたり、解約金を入金する振込口座『銀行の口座番号がわかるもの(キャッシュカード、通帳など)』の用意が必要となります。
銀行のキャッシュカードか通帳を持参しましょう。
忘れてしまうと解約手続きができなくなってしまいますので、忘れないよう用意してください。
ローン払いやクレジットカード払いも解約・返金の対象になります。
ただし、分割払いの場合、支払い総額よりも受けた施術分の総額が上回ると、不足分の料金を支払う必要があるので、サロンへ確認が必須です。
ストラッシュの解約手数料・返金可能期限について
ストラッシュは契約期間中の中途解約はいつでも可能
ストラッシュでは、契約日から9日以上経ってから解約の申し出をした場合には、中途契約になります。
ストラッシュの契約を解除するためには、店舗にて解約の手続きを行う必要があります。
契約した店舗でなくても解約の手続きができるので、まずは、コールセンターまたは来店をする店舗に電話をして解約の予約を取るようにしましょう。
【ストラッシュコールセンター】
電話番号 :0120-961-678
受付時間:11:00~20:00
コールセンターが混み合って繋がらない場合は、いつも通っている店舗や通える範囲にある店舗でも解約のための来店予約が可能です。
任意の店舗に電話をするようにしましょう。
ストラッシュの返金保証1・無制限プランの返金は5回目までが対象
ストラッシュの返金保証1つ目の条件は、『無制限プランの返金は5回までは対象』です。
ストラッシュの無制限プランでは、解約するまでに施術を行った回数によって返金額が異なります。
施術を行っていない回数の施術料金から、解約手数料を引いた金額が返金額となります。
【返金額の計算】
返金額=契約金額ー((1回分の脱毛料金×利用回数)+解約手数料)
【解約手数料】
未施術残高の10%(上限2万円)
なお解約手数料は、以下の公式より求めています。
全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)の無制限プランを例に返金額を算出します。
- 全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)の総額:490,000円(税込)
- 施術1回分の料金:約76,666円
- 解約手数料:(施術1回分の料金×未消化回数)÷10 (上限2万円)
- 返金額:(施術1回分の料金×未消化回数)-解約手数料
返金額は以下の通りです。
施術消化回数 | 解約手数料(上限2万円) | 返金額 |
1回 | 20,000円 | 363,330円 |
---|---|---|
2回 | 20,000円 | 286,664円 |
3回 | 20,000円 | 209,998円 |
4回 | 15,333円 | 137,999円 |
5回 | 7,666円 | 69,000円 |
6回 | 0円 | 0円 |
※こちらはシュミレーションですので、実際の計算はストラッシュに確認してください。
解約手数料の計算方法、上限金額に関しては『特定商取引法の第49条』に定められているので、ストラッシュに限らず他の脱毛サロンでも同様の計算方法となります。
6回分施術してから解約をした場合には、未消化分の施術がないので、解約手数料は0円になります。
返金対象になるのは、施術回数が5回まで。
総額が高いコースの場合、1回の施術料金も高くなるので、1回施術回数が変わるだけで返金額が大きく違ってしまうのです。
6回以上施術を行ってから解約の申し出をした場合には、返金されないので、解約時に返金を希望するなら、5回目までに解約をするようにしましょう。
無制限プランは6回目以降の返金はなし
前述したように、ストラッシュの無制限プランでは、施術を6回以上行った場合には、返金されないので、注意して下さい。
例で示した全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)無制限プランは総額490,000円(税込)なので、1回当たりの施術料が約76,666円と高額です。
解約してしまうともちろん施術効果もあらわれないし、損することが多いので6回以上施術を続けてこれたのだから、続けた方がお得ですよ。
ストラッシュではコースによっては最大18回の回数パックもあります。
回数パックの場合には、無制限プランよりも返金対象がゆるく、残っている回数全てが返金対象になります。
通い続ける自信がない場合は、回数パックをおすすめします。
関連ページ:【脱毛の通い放題】永久保証付きプランの脱毛し放題は?脱毛サロン
ストラッシュの返金保証2・回数パックプランの返金は残りの回数分が対象
ストラッシュには、回数無制限のコースと回数に限りがある、回数パックプランがあります。
無制限プランで返金されるのは施術回数が5回まででしたが、回数パックプランでは、残っている回数分が返金対象となります。
施術を行っていない回数の施術料金から、解約手数料を引いた金額が返金額となります。
【返金額の計算】
返金額=契約金額ー((1回分の脱毛料金×利用回数)+解約手数料)
【解約手数料】
未施術残高の10%(上限2万円)
なお解約手数料は、以下の公式より求めています。
全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)の18回コースを例に返金額を算出します。
- 全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)の総額:306,000円税込)
- 施術1回分の料金:17,000円
- 解約手数料:(施術1回分の料金×未消化回数)÷10 (上限2万円)
- 返金額:(施術1回分の料金×未消化回数)-解約手数料
施術消化回数ごとの返金額は以下の通りです。
施術消化回数 | 解約手数料(上限2万円) | 返金額 |
1回 | 20,000円 | 269,000円 |
---|---|---|
2回 | 20,000円 | 252,000円 |
3回 | 20,000円 | 235,000円 |
4回 | 20,000円 | 218,000円 |
5回 | 20,000円 | 201,000円 |
6回 | 20,000円 | 184,000円 |
7回 | 18,700円 | 168,300円 |
8回 | 17,000円 | 153,000円 |
9回 | 15,300円 | 137,700円 |
10回 | 13,600円 | 122,400円 |
11回 | 11,900円 | 107,100円 |
12回 | 10,200円 | 91,800円 |
13回 | 8,500円 | 76,500円 |
14回 | 6,800円 | 61,200円 |
15回 | 5,100円 | 45,900円 |
16回 | 3,400円 | 30,600円 |
17回 | 1,700円 | 15,300円 |
※こちらはシュミレーションですので、実際の計算はストラッシュに確認してください。
全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)18回コースの場合、17回施術を行っても15,300円の返金があるので、通い続ける自信がなく、途中で解約する可能性がある場合には回数パックプランの方が安心です。
ストラッシュの月額制プランは解約期限なし
ストラッシュには、サブスクリプションのような感覚で通うことができる月額制プラン、『全身脱毛月額制(顔&VIO込み)』というコースがあります。
全身脱毛月額制(顔&VIO込み)では、4回通って全身1回分となるコースで、月々4,400円(税込)で何回でも通うことができます。
解約期限はないのですが、前払い制なので、辞めたいと思った月の1か月前に退会の申し出をしないと引き落としをされてしまうので、注意が必要です。
他のコースは総額が決まっているので、中途解約した場合でも、施術した分の料金を支払う必要がありますが、月額制プランは、総額が決まっていないので、退会したら支払いもストップできるというメリットがあります。
ローンを組むのが不安な場合には月額制で気軽にやめることができる月額制プランをおすすめします。
ストラッシュの解約手数料は返金額の10%(最大2万円)
ストラッシュと契約後9日以降経ってから解約の申し出をした場合には、中途解約となり、最大2万円が上限とする返金額の10%の解約手数料がかかります。
解約手数料は、(1回分の施術料金×未消化分の施術料金)÷10という計算で求めることができるので、解約する時に、どのくらいの解約手数料がかかるのか、目安を知ることができますよ。
ストラッシュで一番高額なコースが『全身STスタンダード脱毛コースエレクトロポレーション(顔&VIO込み)完了コース』で、総額550,000円。
完了コースは、1回分の施術料金を6で割った金額となるので、1回分の施術料金が約91,666円になります。
もし、全身STスタンダード脱毛コースエレクトロポレーション(顔&VIO込み)完了コースを1回施術した後解約希望する場合、解約手数料の上限が決まっていないとしたら、53,166円の解約手数料となってしまいます。
しかし解約手数料の上限が決まっているので計算上は2万円を超えていても、解約手数料は2万円に収まるのです。
ストラッシュの返金額は解約後2週間ほどで指定の口座に振り込まれる
ストラッシュでは、未消化分の施術回数に応じて返金保証がある場合があります。
返金額は、あらかじめ指定した口座に解約後2週間ほどで振り込まれます。
店舗で解約の手続きを行う時に振込口座の指定を行います。
そのため、解約の手続きには、振込口座の口座番号がわかる通帳または、キャッシュカードを必ず持っていくようにしましょう。
忘れてしまうと解約の手続きができないので注意して下さいね。
ローンを組んでいたり、クレジットカードで分割払いをしている場合には、口座引き落としがされていると思います。
解約しても、施術をした分の料金の支払いが残ることがあるでしょう。
その場合、施術料金の引き落としをしている口座に返金額が振り込んでもらえば、返金額で残りの施術料金を支払うことができますよ。
関連ページ:【ストラッシュの値段】全身脱毛料金の総額や支払い方法は?
ストラッシュの解約の注意点
ストラッシュの保証期間と解約期限は異なる
ストラッシュでは、プランごとに設定された解約期限と保証期間があります。
プラン | 解約期限 | 保証期間 |
無制限プラン | 施術6回まで | 5年間 |
6回プラン | 10ヶ月 | 10か月 |
12回プラン | 1年間 | 1年6か月 |
18回プラン | 2年間 | 2年間 |
月額プラン | なし | なし |
プランによっては解約期限と保証期間が同じものもありますが、解約期限と保証期間が異なるプランもあるので注意して下さい。
解約期限は、返金保証がある期間のことで、期限内に解約の申し出を行うことで返金されます。
保証期間は、契約期間のことで、プランごとに設定された期間が終了すると脱毛回数が契約回数分消化できなったとしても自動的に契約が終了します。
解約期限を過ぎてしまうと返金されないので、ストラッシュを辞めたいと思ったら解約期限内に手続きをするようにしましょう。
解約期限内なら残りの回数の応じた返金あり
ストラッシュでは、解約期限内に解約の申し出を行えば、未消化分の施術回数に応じて返金があります。
回数パックプランは、解約期限が契約日からの期間になっているのですが、無制限プランでは、6回という施術回数が解約期限として設定されています。
無制限プランでは、5回の施術までであれば、未消化分の施術料金に応じて返金があるのですが、6回施術をしてから解約をした場合は、一切返金されないので、注意して下さい。
回数パックプランは、解約期限内に解約の申し出をすれば、残っている施術回数分、返金されます。
契約する時に、回数パックプランと無制限プランのどちらにしようか迷った時には、返金制度も考慮してプランを選択するとよいでしょう。
解約期限を過ぎると返金が一切なくなるので注意
ストラッシュでは、プランごとに異なる解約期限が設定されています。
プラン | 解約期限 |
無制限プラン | 施術6回まで |
6回プラン | 10ヶ月 |
12回プラン | 1年間 |
18回プラン | 2年間 |
月額プラン | なし |
保証期間内であっても、解約期限を過ぎてから解約の申し出を行った場合には、一切返金されないので注意して下さい。
特に無制限プランは、期間でなく6回なので、あっという間に解約期限になるということを意識しておいて下さいね。
ストラッシュでは、事前に解約手続きのための予約をして、店舗での手続きが必要になります。
解約したい気持ちがあっても忙しくて手続きになかなか行けないとなると、解約期限を過ぎてしまう場合もあります。
また、解約期限を考慮せず気付いたら、解約期限を過ぎてしまっていたなんてことも考えられます。
契約する時は、解約することも考えて、契約したプランの解約期限を確認しておくようにしましょう。
6回パックプランは契約から10ヵ月以内に解約の申告が必要
ストラッシュの6回パックプランでは、契約日から10カ月が解約期限となっているので、返金ありで解約を希望する場合には、契約日から10カ月以内に解約申告をするようにしましょう。
6回パックプランではいくら返金されるのか、全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)を例に返金額を算出してみました。
- 全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)6回パック総額:105,400円税込)
- 施術1回分の料金:約17,566円
- 解約手数料:(施術1回分の料金×未消化回数)÷10 (上限2万円)
- 返金額:(施術1回分の料金×未消化回数)-解約手数料
施術消化回数ごとの返金額は以下の通りです。
施術消化回数 | 返金額 |
1回 | 79,047円 |
---|---|
2回 | 63,238円 |
3回 | 47,429円 |
4回 | 31,619円 |
5回 | 15,810円 |
※こちらはシュミレーションですので、実際の計算はストラッシュに確認してください。
全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)6回コースの場合、契約日から10カ月以内に中途解約すれば、最大で79,047円、最小で15,810円の返金がされるのです。
契約日から10カ月過ぎてしまったら返金額は0円になってしまいます。
損してしまうので、中途解約するなら10か月以内に解約の申し出をするようにしましょう。
12回パックプランは契約から1年以内に解約の申告が必要
ストラッシュの12回パックプランでは、契約日から1年間が解約期限となっているので、返金ありで解約を希望する場合には、契約日から1年以内に解約申告をするようにしましょう。
12回パックプランではいくら返金されるのか、全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)を例に返金額を算出してみました。
- 全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)12回パック総額:206,400円(税込)
- 施術1回分の料金:17,200円
- 解約手数料:(施術1回分の料金×未消化回数)÷10 (上限2万円)
- 返金額:(施術1回分の料金×未消化回数)-解約手数料
施術消化回数ごとの返金額は以下の通りです。
施術消化回数 | 返金額 |
1回 | 170,280円 |
---|---|
2回 | 154,800円 |
3回 | 139,320円 |
4回 | 123,840円 |
5回 | 108,360円 |
6回 | 92,880円 |
7回 | 77,400円 |
8回 | 61,920円 |
9回 | 46,440円 |
10回 | 30,960円 |
11回 | 15,480円 |
※こちらはシュミレーションですので、実際の計算はストラッシュに確認してください。
全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)12回コースの場合、契約日から1年以内に中途解約すれば、最大で170,280円、最小で15,480円の返金がされるのです。
契約日から1年過ぎてしまったら返金額は0円になってしまいます。
損してしまうので、中途解約するなら1年以内に解約の申し出をするようにしましょう。
18回パックプランは契約から2年以内に解約の申告が必要
ストラッシュの18回パックプランでは、契約日から2年間が解約期限となっているので、返金ありで解約を希望する場合には、契約日から2年以内に解約申告をするようにしましょう。
18回パックプランではいくら返金されるのか、全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)を例に返金額を算出してみました。
- 全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)18回パック総額:306,000円(税込)
- 施術1回分の料金:17,000円
- 解約手数料:(施術1回分の料金×未消化回数)÷10 (上限2万円)
- 返金額:(施術1回分の料金×未消化回数)-解約手数料
施術消化回数ごとの返金額は以下の通りです。
施術消化回数 | 返金額 |
1回 | 269,000円 |
---|---|
2回 | 252,000円 |
3回 | 235,000円 |
4回 | 218,000円 |
5回 | 201,000円 |
6回 | 184,000円 |
7回 | 168,300円 |
8回 | 153,000円 |
9回 | 137,700円 |
10回 | 122,400円 |
11回 | 107,100円 |
12回 | 91,800円 |
13回 | 76,500円 |
14回 | 61,200円 |
15回 | 45,900円 |
16回 | 30,600円 |
17回 | 15,300円 |
※こちらはシュミレーションですので、実際の計算はストラッシュに確認してください。
全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)18回コースの場合、契約日から2年以内に中途解約すれば、最大で269,000円、最小で15,300円の返金がされるのです。
契約日から2年過ぎてしまったら返金額は0円になってしまいます。
損してしまうので、中途解約するなら2年以内に解約の申し出をするようにしましょう。
回数無制限プランは途中解約すると損をしてしまう(返金額が他のプランに比べて少ない)
回数無制限プランの場合、返金されるのが施術5回までとなっているので、回数パックプランと比較した時、無制限プランの方が返金額が少ないので中途解約を行うと損をします。
- 全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)無制限プランの総額:490,000円(税込)
- 施術1回分の料金:約76,666円
- 全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)18回パック総額:306,000円(税込)
- 施術1回分の料金:17,000円
- 解約手数料:(施術1回分の料金×未消化回数)÷10 (上限2万円)
- 返金額:(施術1回分の料金×未消化回数)-解約手数料
施術消化回数 | 無制限プランの返金額 | 18回プランの返金額 |
1回 | 363,330円 | 269,000円 |
---|---|---|
2回 | 286,664円 | 252,000円 |
3回 | 209,998円 | 235,000円 |
4回 | 137,999円 | 218,000円 |
5回 | 69,000円 | 201,000円 |
6回 | 0円 | 184,000円 |
※こちらはシュミレーションですので、実際の計算はストラッシュに確認してください。
全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)の無制限プランと18回プランとで5回施術後に解約の申し出をした場合の返金額を比較してみましょう。
無制限プランでは、返金額が69,000円であるのに対し、18回プランでは、201,000円返金されます。
回数無制限プランは、中途解約をせずに通い続けた方がお得ですよ。
通い続ける自信がない場合には、回数パックプランの契約をおすすめします。
ストラッシュの解約(クーリングオフ)について
クーリングオフの条件1・契約日から8日以内
クーリングオフの条件その1は『契約日から8日以内』です。
クーリングオフは、ストラッシュ独自の仕組みではなく『特定商取引法』という法律で認められている制度です。
クーリングオフというと訪問販売に対して行うことができる制度だと思っている方もいると思いますが、脱毛サロンの契約でもクーリングオフすることができるんです。
ストラッシュと契約をした日から8日以内に解約の申し出を行えば、無条件で契約が白紙になり施術料金、全額返金されます。
契約日から8日を過ぎてから解約の申し出をした場合は、クーリングオフの条件にならず『中途解約』となります。
中途解約の場合、上限2万円までの解約手数料がかかるので全額返金されません。
全額返金で解約を望むのであれば、クーリングオフ適応期間の契約日から8日以内に解約の申し出をするようにしましょう。
クーリングオフの条件2・契約期間が1カ月以上
クーリングオフの条件2は、『契約期間が1か月以上』です。
ストラッシュの各プランにおける契約期間を表にまとめました。
コース | 契約期間 |
6回コース | 10ヶ月 |
10回コース | 1年3ヶ月 |
12回コース | 1年6ヶ月 |
18回コース | 2年 |
完了コース | 5年間 |
※税込み価格
コース | 契約期間 |
6回コース | 10ヶ月 |
10回コース | 1年3ヶ月 |
12回コース | 1年6ヶ月 |
18回コース | 2年 |
完了コース | 5年間 |
※税込み価格
契約期間 | 契約料 |
制限なし | 月々4,400円 |
※税込み価格
コース | 契約期間 |
6回コース | 10ヶ月 |
12回コース | 1年6ヶ月 |
完了コース | 5年間 |
※税込み価格
コース | 契約期間 |
6回コース | 10ヶ月 |
12回コース | 1年6ヶ月 |
完了コース | 5年間 |
※税込み価格
ストラッシュでは契約期間という条件だけでクーリングオフが可能かどうか判断するならば、月額払いの全身脱毛月額制(顔&VIO込み)以外のコースは契約期間が1ヶ月以上あるので、クーリングオフが可能です。
クーリングオフの条件3・契約金額が5万円以上
クーリングオフの条件2は、『契約金額が5万円以上』です。
ストラッシュの各プランにおける契約金額を表にまとめました。
コース | 契約料 |
6回コース | 105,400円 |
10回コース | 174,000円 |
12回コース | 206,400円 |
18回コース | 306,000円 |
完了コース | 490,000円 |
※税込み価格
コース | 契約料 |
6回コース | 125,400円 |
10回コース | 200,000円 |
12回コース | 238,000円 |
18回コース | 348,000円 |
完了コース | 550,000円 |
※税込み価格
期間 | 契約料 |
制限なし | 月々4,400円 |
※税込み価格
コース | 契約料 |
6回コース | 52,980円 |
12回コース | 95,980円 |
完了コース | 150,980円 |
※税込み価格
コース | 契約料 |
6回コース | 42,980円 |
12回コース | 77,980円 |
完了コース | 155,960円 |
※税込み価格
- 全身脱毛月額制(顔&VIO込み)
- デリケートゾーン脱毛6回コース
デリケートゾーン脱毛6回コースは、契約期間の条件に当てはまりましたが、契約金の条件に当てはまらないため、クーリングオフを行うことができないので注意して下さい。
ストラッシュの解約(クーリングオフ)は書面での通知が必要
ストラッシュとの契約をクーリングオフにて解約指定場合には、書面での通知が必要となります。
ハガキに解約したいことを記載の上、「郵便局で書面を受け取った、配達をした」という記録を残すために、「特定記録郵便」または「一般書留・配達証明」を利用して送ります。
一括払いの場合には、ストラッシュのみに書面で解約の申し出を行えばよいです。
ローンを組んでいる場合や、クレジットカードで支払いの契約をしている場合には、ストラッシュ以外に信販会社またはクレジットカード会社に対しても書面で解約の申し出を行う必要があります。
分割払いで契約をした場合には、2通書面を用意する必要があって少し大変ですが、2通とも内容はほぼ同じなので、1通書けば2通目もサクっと書いちゃいましょう。
契約解除通知書に必要な記載事項
項目 | 内容 |
---|---|
題名 | 『契約解除通知書』と大き目の太字で記載する。 |
契約年月日 | ストラッシュの契約書に記載されている契約年月日を記載します。 |
契約したプラン名 | ストラッシュの契約書に記載されている契約したプランを記載します。 |
契約金額 | ストラッシュの契約書に記載されている契約金額を記載します。 |
契約サロン名 | 『脱毛サロン ストラッシュ 店舗名』と記載します。 |
担当者 | 契約を担当したスタッフの名前を記載します。 |
解約申し出文 | 『上記の日付の契約は解除します。支払い済みの○○〇円を返却して下さい』(既に料金を支払っている場合)と記載します。 |
日付 | 契約解除通知を記載した日 |
郵便番号、住所、氏名 | 契約者の郵便番号、住所、氏名を記載します。 |
項目 | 内容 |
---|---|
題名 | 『契約解除通知書』と大き目の太字で記載する。 |
契約年月日 | ストラッシュの契約書に記載されている契約年月日を記載します。 |
契約したプラン名 | ストラッシュの契約書に記載されている契約したプランを記載します。 |
契約金額 | ストラッシュの契約書に記載されている契約金額を記載します。 |
契約サロン名 | 『株式会社クリア 脱毛サロンストラッシュ 店舗名』と記載します。 |
担当者 | 契約を担当したスタッフの名前を記載します。 |
解約申し出文 | 『上記の日付の契約は解除します。』と記載します。 |
日付 | 契約解除通知を記載した日 |
郵便番号、住所、氏名 | 契約者の郵便番号、住所、氏名を記載します。 |
項目 | 内容 |
---|---|
題名 | 『契約解除通知書』と大き目の太字で記載する。 |
契約年月日 | ストラッシュの契約書に記載されている契約年月日を記載します。 |
契約したプラン名 | ストラッシュの契約書に記載されている契約したプランを記載します。 |
契約金額 | ストラッシュの契約書に記載されている契約金額を記載します。 |
契約サロン名 | 『株式会社クリア 脱毛サロンストラッシュ 店舗名』と記載します。 |
担当者 | 契約を担当したスタッフの名前を記載します。 |
クレジットカード会社名 | クレジットカード会社名を記載します。 |
日付 | 契約解除通知を記載した日 |
郵便番号、住所、氏名 | 契約者の郵便番号、住所、氏名を記載します。 |
ストラッシュのクーリングオフの通知先
会社名 | 株式会社クリア |
---|---|
本社所在地 | 〒150-6034 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー34F |
代表取締役 | 柴田 結花 |
書面の宛名には、ストラッシュではなく、会社名と代表取締役の名前を記載し、本社の住所に送ります。
クーリングオフの注意点1・ローン、クレジット利用の場合は信販会社・クレジット会社にも書面を通知する
クーリングオフの注意点1つ目は、『ローン、クレジット利用の場合は信販会社・クレジット会社にも書面を通知する』です。
【クーリングオフの方法】
- ストラッシュの会社である株式会社クリア宛に契約日から8日以内に『契約解除通知』をハガキまたは書類にて送付する。
- 分割払いをしている場合には、『ローンの信販会社』または『クレジットカード会社』に『契約解除通知』をハガキにて通知をする。
信販会社、クレジットカード会社宛の契約解除通知は、ストラッシュへの契約解除通知とほとんど同じ内容で大丈夫なので、ストラッシュへの契約解除通知と一緒にサクっと記入しちゃいましょう。
ストラッシュでローンを組む場合、契約料の一部を頭金として支払う必要があります。
クーリングオフをすると頭金の返金があります。
また、ストラッシュでクレジットカードでの分割払いを行うためには、まず一括払いをし個別にクレジットカード会社に対して分割払いの要求を行うもの。
ですので、頭金の返金や分割払いの要求を撤回するために、支払会社への契約解除通知も必須となるのです。
ストラッシュにだけクーリングオフを行うのではなく、支払いの契約をした会社にも必ず書面にて解約の申し出を行いましょう。
クーリングオフの注意点2・簡易書類または特定記録郵便で送付
クーリングオフの注意点2つ目は、『簡易書類または特定記録郵便で送付』です。
契約解除通知は、契約日から8日以内に送付した時点で効力が発揮されます。
郵便局からいつ送付したのか記録を残すために、特定記録郵便または簡易書類として送るようにしましょう。
郵便局が引き受けた時間(申し込み時間)と配達局で、配達に出た時間を記録してくれる配送方法のこと。受取人にちゃんと届いたかどうかまではわかりません。
クーリングオフは発信をした時点『消印日』で効力を発揮します。
契約解除通知を『簡易書類』または『特定記録郵便』として送ることで、発信記録を残すことができるのです。
通常郵便では発信記録を残すことができないので、間違えて通常郵便で送らないように気を付けましょう。
クーリングオフの注意点3・送付した書面はコピーして保管する
クーリングオフの注意点3つ目は、『送付した書面はコピーして保管する』です。
契約解除通知はコピーして5年間保管する必要があります。
そのため、送付前に送付する契約解除通知は全ての両面をコピーしておきましょう。
クレジットカード会社用または信販会社送付用がある場合は、クレジットカード会社用または信販会社送付用の契約解除通知書も両面コピーして保管します。
契約解除通知は送付の記録も保管が必要になります。
そのため、通常郵便ではなく、配達記録を残すことができる『特定記録郵便』または『簡易書類』として送るようにして下さい。
配達記録と契約解除通知書のコピーをまとめて5年間保管します。
断捨離や引っ越しなどで捨てないように、5年間は大事に保管するようにしましょう。
クーリングオフの注意点4・クーリングオフは来店不要
クーリングオフの注意点4つ目は、『クーリングオフは来店不要』です。
前述したように、ストラッシュとの契約をクーリングオフを利用して解約をする場合、ハガキなどの書面の送付を契約日から8日以内に行えば、クーリングオフが成立します。
そのため、クーリングオフの手続きを行うために来店をする必要はありません。
書面を書く手間はありますが、来店をする必要がないというのは楽ですね。
クーリングオフが可能な日数が過ぎてから中途解約を行う場合には、契約した店舗に来店をして解約を行う必要があります。
契約日から9日以上経ってからの解約は、クーリングオフではなく、中途解約になり、来店をする必要があるので、クーリングオフする場合は早めに手続きを行うようにしましょう。
クーリングオフの注意点5・支払い額の全額が返金される(手数料なし)
クーリングオフの注意点5つ目は、『支払い額の全額が返金される(手数料なし)』です。
クーリングオフは無条件で契約を白紙に戻すことができる、法律で定められた制度なので、契約時に料金の支払いが完了した場合でも、支払額の全額が返金されます。
クーリングオフを行うための手数料は不要なので、クーリングオフをすることで経済的に損をするということはないのです。
クーリングオフができる契約日から8日以内を過ぎてから解約の申し出をした場合には、クーリングオフ適応外となるので、全額返金されません。
ストラッシュではコースによって設定されている解約条件を満たせば返金されますが、解約手数料がかかるので、全額返金ではありません。
中途解約は経済的に損をしてしまう行為なのです。
全額返金で契約を解除したい場合にはクーリングオフ適応期間内に契約解除の通知を行うようにしましょう。
ストラッシュの解約に関するよくある質問
以前にストラッシュを解約しても再契約はできますか?
ストラッシュに契約したけれど、妊娠によって施術を行うことができなくなり、解約してしまったという人もいるでしょう。
子育てが落ち着いてから再度ストラッシュと再契約したい場合、再契約することができます。
再契約の場合でも、手続きは初めてストラッシュと契約をした時と同じなので、まずはコールセンターに電話をして再契約をしたいということを伝えてからカウンセリングを受けるようにして下さい。
ストラッシュを再契約する場合、初回契約したお店とできれば違う店舗で契約をする方がお得です。
同じ店舗で契約する場合には、過去に利用したキャンペーンを利用することができません。
再契約の場合は新規キャンペーンの利用はできますか?
ストラッシュでは、随時期間限定で魅力的なキャンペーンを実施しています。
初めてストラッシュに契約した時も何かしらのキャンペーンを利用して契約をしたでしょう。
なので、再契約をする際に、お得なキャンペーンがあれば利用したいと思いますよね。
初めてストラッシュと契約をした店舗では、キャンペーンを利用することができませんが、別の店舗であれば、新規キャンペーンであれば利用することができます。
ストラッシュでは契約手続きをした店舗以外でも施術を行うことができるので、再契約を以前とは別の店舗で行って通うのは以前と同じ店舗ということもできますよ。
関連ページ:【ストラッシュのキャンペーン】全身脱毛の学割・ペア割・紹介割など
ストラッシュ解約後にもローン(支払い)が残ることはありますか?
中途解約をした場合、解約するまでに施術を行った回数に応じた施術料金と分割手数料を支払う必要があります。
回数パックプランの場合は総額を回数で割った金額が1回の施術料金、無制限プランでは、総額を6で割った金額が1回の施術料金になります。
例えば、全身ライト脱毛コース(顔・VIO込)18回パックプランであれば、総額が306,000円(税込)円なので、施術1回分の料金は17,000円です。
もし、5回施術を行ってから解約の申し出をした場合、施術料金85,000円と分割手数料の支払いが必要になります。
ストラッシュの施術間隔が最短で2週間に1回、長くても1ヶ月に1回なので、5回施術完了まで2ヶ月半~5ヶ月かかります。
ローンの場合には月払いなので、2回~5回の支払いが完了したところです。
分割回数によっては施術期間の間に支払いが完了しないので、解約後も支払いが必要になるのです。
ただ、回数パックプランの場合には、解約期間内であれば返金されるので、返金額で施術料金の支払いができる場合がありますよ。
解約理由はどのように答えれば引き止めされませんか?
ストラッシュでは、公式サイトにストラッシュのお約束として、『勧誘の禁止しつこい勧誘は一切しません。お客様への勧誘の禁止。』と公言しています。
そのため、解約理由がどんな内容だとしても引き止められる心配はないでしょう。
解約理由を聞かれるのは、もし、何かしらの不満があって解約の申し出をする場合、今後サロンをより良くするためです。
例えば、予約が取りにくいという不満があって解約の申し出をする場合、サロンとしては予約が取りやすくなるように、改善対策を考えることができるのです。
利用者の不満が改善されれば、満足度が高いサロンにすることができますからね。
なので、解約理由を聞かれたら、今後のストラッシュのために正直に伝えるようにしましょう。
他の人はどんな理由で解約をしているのか一例をあげますので、参考にしてみてください。
【解約理由】
- 人気の日時の予約が取れない
- 仕事や学校が忙しくなり通いづらくなった
- 引っ越し先にサロンがない
- 金銭的な理由で支払いが困難になった
解約のために来店するのは気まずいのですが、来店は必須ですか?
ストラッシュでは、現時点では、解約の手続きは店舗で行う以外の方法はありません。
来店しにくい気持ちはわかりますが、返金をするための口座情報を伝えるなどの手続きを行う必要があるので、勇気を出して来店しましょう。
解約したい場合には、コールセンターまたは、解約の手続きを行いたい店舗に電話をして来店予約を取ってください。
予約した日に来店し、解約手続きを行ったら解約となります。
解約時に解約理由を聞かれますが、引き止められる心配はないので安心して下さいね。
あなたはストラッシュの解約が初めてだとしても、スタッフは解約の手続きをすることに慣れているのであなたの気持ちを理解してやさしく応対してくれるでしょう。
クーリングオフ期間を過ぎてからでは対象になることはありませんか?
クーリングオフ制度は、法律で定められている特別は保護制度。
条件を満たせば、クーリングオフによって契約を解除するのが最も有効です。
しかし、期限が契約日から8日以内と短いので間に合わなかった場合もあるでしょう。
実は、クーリングオフの期間が過ぎた場合でも、契約の取り消しや解除ができないことはないのです。
以下の場合には、クーリングオフの期間が過ぎた場合でも、契約の取り消しや解除ができます。
- 間違って契約してしまった場合
- 詐欺や脅迫によって契約させられた場合
- 未成年者が保護者の了承を得ないで契約をした場合
- 公序良俗に違反している場合
- 債務不履行による契約の場合
ただし、クーリングオフの期間が過ぎてから、上記の理由による契約の取り消しや解除をする場合には、クーリングオフではなく、民法などの一般的な規定に従って行うことになります。
ストラッシュの解約方法や返金についてまとめ
ストラッシュをやめたい時、解約方法や返金についてまとめました。
ストラッシュの解約方法
- 解約手続きを行うのは店舗のみ
- コールセンターまたは店舗に電話で予約を入れてから来店し解約手続きを行ます。
ストラッシュの解約手数料
- 契約日から8日以内であればクーリングオフを利用できるので解約手数料0円で全額返金されます。
- 契約日から9日以降は中途解約となり、未消化分の施術料金の10%の解約手数料がかかります。(上限2万円)
ストラッシュの解約期限
ストラッシュではプランごとに以下のような解約期限が設定されていて解約期限内であれば返金されます。
- 無制限プラン・・・施術回数5回まで
- 6回プラン・・・10か月間
- 12回プラン・・・1年間
- 18回プラン・・・2年間
- 月額プラン・・・なし(解約手数料0円)
ストラッシュの返金
無制限プランと回数パックプランでは回数パックプランの方が返金額が高いので、無制限プランは通い続けた方がお得です。
- 無制限プラン・・・施術回数5回までの未消化分の施術料金が返金されます。
- 回数パックプラン・・・未消化分の施術料金が返金されます。
ストラッシュのクーリングオフの条件
ストラッシュでは以下のクーリングオフの条件に当てはまらない月額プランとデリケートゾーン6回プランはクーリングオフすることができません。
- 契約日から8日以内に書面で解約の申し出をすること
- 契約期限が1ヶ月以上であること
- 契約料金額が5万円以上であること
ストラッシュについてもっと知りたい方はストラッシュの口コミも参考にしてください。