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【脇のセルフ脱毛】方法は?きれいに自己処理できるかについて

脇 脱毛 セルフ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

女性にとって、脇に剛毛が生えるのって嫌なものですよね。

『人には絶対に見られたくない!』

ツルツルに脇脱毛をしたいと思うものではないでしょうか?

この記事では、以下のセルフ脱毛についてをご紹介します。

  1. セルフ脱毛のやり方『家庭用脱毛器・除毛クリーム・電気シェーバー・カミソリ・毛抜き』
  2. 脇脱毛を『家庭用脱毛器』と『脱毛サロン』の比較
  3. おすすめの家庭用脱毛器

面倒な脇脱毛から解放される『家庭用脱毛器』がおすすめですよ♡

自宅でできるセルフ脱毛のやり方/メリット・デメリット

脇 脱毛 セルフ

セルフ脱毛の方法1・家庭用脱毛器のメリットとデメリット

 

家庭用脱毛器のメリット

メリット
  1. サロン級の照射パワーで脱毛効果が高い
  2. お手入れの頻度が脱毛サロンよりも高い
  3. 自宅で脱毛ができる
  4. 家族と共有できる
  5. 安価で使える

家庭用脱毛器の多くは、脱毛サロンで採用されている脱毛方法と同じ『IPL方式』が採用されています。

脱毛サロン級のハイパワーで照射できる商品もあるので、脱毛効果が高いというメリットがあります。

『IPL方式』の脱毛サロンによっては、次回の施術まで3ヶ月空けないとならないサロンもあります。

しかし、家庭用脱毛器なら2週間に1回の頻度で使える商品もあるので、効果が早く実感できます。

脱毛サロンは完全予約制なのですが、土日や平日の夕方以降といった混み合う時間には予約がなかなか取れないという場合もあります。

家庭用脱毛器は、その名の通り、自宅でお手入れすることができるので、自分都合に合わせた脱毛頻度でお手入れができるというメリットがあります。

照射回数が限られているのですが、約30万回照射できる商品もあり、家族と一緒に使っても照射回数が余ってしまうほどです。

脱毛サロンは全身脱毛で20~30万円という所がほとんど。

家庭用脱毛器は10万円以下の商品がほとんどですので、家族で使えば超格安で使えます♡

家庭用脱毛器のデメリット

デメリット
  1. 照射パワーが強い商品は高額
  2. 肌への影響がある
  3. 定期的なお手入れが必要
  4. 手が届かない所は照射できない

家庭用脱毛器は照射パワーが強い方が脱毛効果が高いのですが、7万円近い価格の商品もあり高額です。

家庭用脱毛器は熱により毛にダメージを与えるので、使い方を誤ってしまうと火傷や色素沈着を起こしてしまうほど肌への影響があります。

脱毛サロンやクリニックの場合は、事前の自己処理ができていない部分はシェービングサービスがあったり、照射しないなどして安全に照射ができるように注意します。

また、施術の中で保湿や冷却をしっかりと行うので、肌への影響を軽減しながら施術を行うことができるのです。

毛を薄くしたり、生えにくい状態にするためには、定期的に複数回お手入れを行う必要があるので、管理が大変です。

背中やOラインなど、自分では手が届きにくいところは照射が難しいというデメリットがあります。

セルフ脱毛の方法2・除毛クリームのメリットとデメリット

 

除毛クリームのメリット

メリット
  1. カミソリや毛抜きと比較して肌への負担が少ない
  2. 敏感肌でも使える
  3. 処理後に毛がチクチクしにくい

除毛クリームは、毛の成分であるタンパク質を溶かすことで除毛を行います。

そのため、肌の表面を傷つけやすい『カミソリ』や、毛穴が炎症することもある『毛抜き』よりも、肌への負担は少ないというメリットがあるのです。

肌に直接除毛クリームを塗るので、体質によっては肌に合わない場合もあるでしょう。

しかし、中には保湿成分や美容成分が配合されていて、敏感肌でも肌トラブルになりにくい除毛クリームもあります。

除毛クリームは毛を溶かすので、処理後の毛先が丸くなります。

そのため、カミソリで剃った後の毛と比較して、チクチクしにくいというメリットがあります。

除毛クリームのデメリット

デメリット
  1. 肌トラブルが起こることがある
  2. 顔やVIOに使用できない
  3. 脱毛効果はない
  4. 定期的に買う必要がある

除毛クリームのメリットとして、敏感肌でも使えるとお話しました。

しかし、肌に塗って使うものなので、敏感肌用の商品でも体質によっては肌トラブルを引き起こすことがあります。

使用前にパッチテストをして肌に合うか確認してから使うとよいです。

除毛クリームは、デリケートなVIOや顔に使うことができません。使用部位をよく確認してから使うようにして下さい。

除毛クリームは毛根から毛が抜けるわけではないので、脱毛ではなくあくまで除毛です。

そのため、しばらくするとまた毛が伸びてきてしまうので、ツルツル状態を維持するためには、定期的に除毛する必要があるのです。

除毛効果を高めるために、肌にたっぷりと塗る必要があるので、広範囲に使う場合にはすぐになくなってしまいます。

そのため、定期的に購入する必要があるのです。

セルフ脱毛の方法3・シェーバー(電気シェーバーまたはカミソリ)のメリットとデメリット

 

シェーバーのメリット

シェーバーのメリット
  1. 直接刃が触れない
  2. 肌を傷つけにくいので肌トラブルが少ない
  3. 簡単だから短時間ですむ
  4. 洗顔やシェービング剤が不要
  5. 携帯して外出先でも手軽に使用できる

電気シェーバーは直接刃が肌に触れず、内蔵した内刃でムダ毛をカットする構造となっています。

そのため、直接刃が皮膚に当たらないので肌を傷つける心配がなく、肌トラブルが少ないのです。

また、カミソリと違い乾いた肌にも使えますので、自己処理をしたい時にすぐ使えます。

防水タイプの商品もあるので、お風呂で裸になったついでに使うことも可能です。

また、カミソリでは剃りにくいVIOや顔も、電気シェーバーなら簡単に処理ができます。

難しい部位も押し当てるだけで簡単

VIO用にヘッドの部分が細いタイプや、顔用シェーバーも販売されています。

カミソリの刃で血が出るといったことも防げます。

全身をカミソリで処理すると時間と手間がかかるのですが、電気シェーバーなら短時間で広範囲の処理が可能です。

シェーバーのデメリット

シェーバーのデメリット
  1. 定期的にメンテナンスが必要
  2. 浅処理になる
  3. 価格が高い
  4. 音が出る
  5. 替刃が必要

電気シェーバーは定期的にメンテナンスが必要です。

使用後、刃に毛が残ったまま放置をすると、皮脂成分なども含まれているため、雑菌が繁殖する原因に。

手入れを怠ることで、傷とは異なるトラブルが生じることがあります。

水洗いや重曹で洗うなどのお手入れを行いましょう。

切れ味が悪くなったり、メーカー推奨の時期がきたら新しい替刃に交換すると復活します。肌あたりが悪いと肌トラブルの原因となるので注意が必要です。

また、電気シェーバーは肌に直接刃が当たりません。

その分、カミソリよりも浅剃りになるというデメリットがあります。

直接刃を当てる処理すると比較すると、ムダ毛のない時期を維持できる時間は短いといえるでしょう。

価格は、1,000円~3,000円程度が相場です。

カミソリの相場と比べると割高となっています。

セルフ脱毛の方法4・毛抜きのメリットとデメリット

 

毛抜きのメリット

毛抜きのメリット
  1. お金がかからない
  2. 壊れないから長く使える
  3. ツルツル肌を数日間キープ

毛抜きでムダ毛処理をする最大のメリットは、なんといってもお金をかけずに使えることです。

毛抜きは100円ショップでも購入することができ、滅多に壊れることもありませんので長期的に活躍してくれるでしょう。

また、毛根から綺麗に抜けた場合には、ツルツル肌を数日間ほど維持することも可能です。

毛抜きのデメリット

毛抜きのデメリット
  1. 肌に負担がかかる
  2. 処理に時間がかかる
  3. 埋もれ毛・毛嚢炎など肌トラブルの原因に

毛抜きのデメリットは、肌に負担を掛けるということです。

大きな力でムダ毛を引き抜くため、埋もれ毛や毛嚢炎などのトラブルを起こしやすくなります。

毛穴に傷ができると、そこへ細菌が入り込むと炎症を起こしてしまったり、肌のターンオーバーが適切に行われていない状態となったり…

また、毛抜きは一本一本の処理が必要なため、時間がかかります。

これらのことを避けるためには、適切な使い方をする必要があるのです。

正しい毛抜きの使い方
  1. 自己処理をする部位を消毒又は洗う
  2. ホットタオルで毛穴を開き抜きやすい状態を作る
  3. 皮膚を引っ張らないよう手で押さ、毛の生えている向きに引き抜く
  4. 広がった毛穴を冷水で引き締める
  5. 保湿でアフターケア

強い力を加えないこと、毛穴に雑菌が入らないよう処理後は清潔にすることが大切です。

セルフ脱毛中で除毛や減毛ができるのは家庭用脱毛器だけ!

セルフ脱毛の方法に、以下5点をご紹介しました。

  1. 家庭用脱毛器…除毛・減毛
  2. 除毛クリーム…除毛
  3. 電気シェーバー…除毛
  4. カミソリ…除毛
  5. 毛抜き…除毛

セルフ脱毛で除毛だけでなく『減毛』ができるのは、家庭用脱毛器だけです。

他の方法は、一時的にムダ毛を除ける方法だということがわかりました。

家庭用脱毛器は、毛抜きやカミソリと比べると、肌を傷めることなく美しい仕上がりが期待できるでしょう。

脱毛サロンや脱毛クリニックと比較しても、金銭的負担も少なく、好きな時に使えるメリットもあります。

また、人に肌を見せる必要や予約を取るなど、煩わしさを感じずに脱毛ができるのもメリットです。

脱毛サロンと家庭用脱毛器の比較/セルフ脇脱毛のメリット・デメリット

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料金の比較

 

脱毛サロンの脇脱毛は低料金プランが多くコスパがいい

脇脱毛だけしたい場合、脱毛サロンを利用した方がコスパがよいです。

部分脱毛ができる脱毛サロンでは、脇脱毛は低価格のプランが多いのです。

脇だけ部分脱毛ができる脱毛サロンで、脇脱毛の料金をまとめました。

脇脱毛の料金比較
脱毛サロン プラン名 料金/回数
ミュゼ ワキ+Vライン回数無制限 200円/回数無制限
脱毛ラボ 1回単発脱毛プラン 2,200円/1回
ラココ 部分脱毛 3,300/1回

※税込み価格

ミュゼは初めて利用される方限定なのですが、200円で両ワキ+Vラインがツルツルになるまで何度も通うことが可能です。

脱毛ラボやラココは、部位を指定して1回あたりの料金で脱毛を行うことができます。

ワキ脱毛だけしたいなら、家庭用脱毛器を購入するよりもミュゼを利用した方がお得ですよ。

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家庭用脱毛器は脱毛サロンの脇脱毛プランよりも高額なケースが多い

家庭用脱毛器はワキだけに使うなら、脱毛サロンのワキ脱毛よりも高額なケースが多いです。

ワキ脱毛におすすめの、家庭用脱毛器の価格をまとめました。

商品名 価格
ケノン 69,800円
脱毛ラボホームエディション 28,185円
トリアパーソナルレーザー脱毛器4X 48,000円
シルクエキスパートPro5 51,348円
レイボーテ 70,162円

※税込み価格

この記事で紹介している家庭用脱毛器の価格を比較したところ、高い商品で70,162円、一番安い商品で28,185円です。

ですので、脱毛サロンのワキ脱毛プランよりも高額だということがわかります。

家庭用脱毛器はワキだけではなく、顔やVIOも含めた全身使える商品も多いので、全身使えると考えればお得です。

また、照射回数が多い商品を選べば、ワキ脱毛だけであれば、家族と共有しても照射回数が余るほど回数を重ねることができますよ。

効果の比較

 

脱毛サロンは照射の出力が強く高い脱毛効果を得られる

脱毛サロンでは業務用の脱毛器が使われているので、家庭用脱毛器と比較すると出力が強く、高い脱毛効果を得られます。

脱毛サロンと家庭用脱毛器で、脇にほとんど毛が生えて来なくなるまで何回お手入れを行うのか回数の比較しました。

脱毛サロン 8~12回
家庭用脱毛器 20回ほど

脱毛サロンの場合、ワキ脱毛は、施術回数が8~12回以降で自己処理がほぼ不要になります。

家庭用脱毛器の場合、ワキ脱毛は20回でほとんど毛が生えてこない状態になります。

家庭用脱毛器の方が業務用の脱毛器と比較して照射パワーが抑えられているので、ワキ脱毛の効果を実感するまでに多くの回数が必要になるのです。

少ない回数で効果を実感したい場合には、脱毛サロンをおすすめします。

家庭用脱毛器はサロン級の脱毛効果を得られる商品もある

家庭用脱毛器は、さまざまな商品が発売されていますが、中にはサロン級の脱毛効果を得られる商品もあります。

サロン級の脱毛効果を得たいのであれば、照射パワーが強い家庭用脱毛器を選ぶようにしましょう。

照射パワーが強い家庭用脱毛器は、弱いと比較して脱毛効果が高く、サロン級の脱毛効果を得られるのです。

照射パワーが強いほど痛みは感じやすくなるのですが、脱毛効果が高いという特徴があります。

照射前後に保冷剤で冷やして、感覚を麻痺させてから照射をすると痛みを感じにくくなりますよ。

照射パワーが強くても痛みを感じにくいような工夫がされている商品もあるので、痛みに弱い方は、痛みを感じにくい工夫がされている商品を選ぶとよいですね。

脱毛期間の比較

 

脱毛サロンの脇脱毛は1~2年ほど必要

脱毛サロンでワキ脱毛をする場合、自己処理がほぼ不要になるまで1~2年ほど期間が必要になります。

脱毛サロンでは脱毛方式によって施術間隔が異なりますが、短くて2週間に1回、長くて3ヶ月に1回となっています。

脱毛始めは毛が生えるスピードが早いので、施術間隔を短くすることができますが、毛が生えるスピードが遅くなって来たら脱毛間隔を長くする場合があります。

  • 『IPL方式』の脱毛サロンの場合:毛周期に合わせて脱毛を行うので、施術間隔が長いのです。
  • 『SHR方式』の脱毛サロンの場合:毛周期と関係なく脱毛効果があるので、施術間隔が短いという特徴があります。

脱毛サロンは完全予約制なのですが、人気のサロンの場合には予定通りに予約が取れない場合があります。

そのため、必ずしも最短の脱毛間隔で施術ができるとも限らないのです。

脱毛サロンでワキ脱毛をする場合、長期的に通う必要があるということを理解しておきましょう。

家庭用脱毛器はムダ毛が気になるときだけ気軽に使える

家庭用脱毛器は、ムダ毛が気になる時に気軽に使えるというメリットがあります。

家庭用脱毛器の使用頻度は商品によって異なり、3日に1回の商品や、2週間に1回の商品もあります。

照射パワーや部位によってお手入れの頻度がことなるので、説明書をよく読んで使用頻度を守るようにしましょう。

家庭用脱毛器はメラニン色素に反応するので、毛周期に合わせてお手入れをすると良い高い効果を得ることができます。

脱毛サロンでは、予約の空き状況により、最短の脱毛頻度で照射ができない場合があります。

しかし、家庭用脱毛器なら使用頻度を守ればいつでもムダ毛が気になる時に使用できるので、ストレスなくお手入れの回数をこなすことができるのです。

安全性の比較

 

脱毛サロンは医療機関と提携しているケースが多いため安心感がある

脱毛は、熱によって毛の成長を抑制させるので、火傷や色素沈着といった肌トラブルになるリスクがあります。

万が一の肌トラブルになってしまった場合に備え、脱毛サロンでは、医療機関と提携しているケースが多くあります。

そのため、安心して通うことができるのです。

自己処理が上手にできておらず、ムダ毛が残っている部分の照射をしてしまうと、脱毛効果が低下してしまったり、火傷を引き起こす場合があります。

脱毛サロンでは、剃り残し部分へのシェービングサービスがある場合もあるので、安全に施術を行うことができるのです。

肌が乾燥している場合、脱毛効果の低下や肌トラブルの原因になります。

脱毛サロンでは、保湿成分や美容成分が配合されたジェルを使って保湿をしながら照射をおこなうサロンもあり、脱毛だけでなく美肌効果も期待できるのです。

家庭用脱毛器は安全性は高いが肌トラブルなどは自己責任となる

一方、家庭用脱毛器は、脱毛サロンで使われている業務用の脱毛器と比較して、照射パワーが低かったり肌の色を検知して照射パワーの調整ができたりと、安全性は高いです。

しかし、使い方を間違えてしまうと、火傷や色素沈着といった肌トラブルを引き起こすことがあります。

肌トラブルになってしまった場合は自己責任となるので、皮膚科を受診するようにして下さい。

初めて使う時は、説明書をよく読みましょう。

照射パワーが強いほど脱毛効果は高いのですが、まずは一番小さいレベルで照射しても肌トラブルを引き起こさないかパッチテストを行ってから使うようにして下さい。

パッチテストをして赤みや火傷などの肌トラブルになってしまった場合、肌トラブルを引き起こしたレベルを使用することはできません。

肌トラブルにならないことを確認したらレベル1つずつ上げて行き、肌に合ったレベルで照射を行うようにしましょう。

脱毛サロンのデメリット

 

デメリット1・施術を止めると再び生えてきてしまうことが多い

脱毛サロンのデメリット1つ目は、『施術を止めると再び毛が生えて来てしまうことが多い』です。

脱毛サロンの脱毛器は、永久脱毛を行うことができません。

永久脱毛だとしても、完全に毛が生えなくなるということではなく、長期的に毛が生えない状態を維持している状態なのです。

脱毛してもどうしても毛は生えます!

毛は毛周期と呼ばれる『成長期』『退行期』『休止期』という3つの段階で日々生え変わりが起こなわれています。

成長期の毛に対して効果を発揮する脱毛方法の場合、施術を止めると、休止期から成長期に移行した毛が生えてくる場合があります。

また、妊娠や出産によるホルモンの変化でも、毛が生えてくる場合があるのです。

脱毛サロンには、回数限定のコースがあり、指定された回数分の照射が完了したら、終了となります。

完了後、再び生えてきた毛を脱毛する場合、脱毛サロンと再契約を行う必要があるのです。

デメリット2・脱毛効果を持続するためには通い放題プラン(回数無制限)が必要になり高額になる

脱毛サロンで脱毛効果を維持するためには、回数の制限なく何回でも通うことができるプランが必要になります。

通い放題プランは、脱毛回数を重ねて毛が生えない状態を維持できた後、再び生えてきた毛に対しても対応することができるというメリットがあります。

しかし、回数限定プランと比較して高額なのです。

回数限定プランは、指定された回数の完了後、回数が足りないと思ったら、追加料金を支払って回数の追加を行う場合があります。

通い放題プランは、高額ではありますが、サロンによっては永久メンテナンス保証が付いているところもあります。

再び生えてきた毛に対して追加料金なしで施術を行うことができるので、長い目で見たら脱毛効果を維持できる通い放題プランの方がお得でしょう。

家庭用脱毛器のデメリット

 

デメリット1・照射の出力が弱く脱毛効果を実感するのに時間がかかる

家庭用脱毛器は照射パワーが強く、サロン級の脱毛効果を実感できる商品もあります。

しかし、脱毛サロンの脱毛器よりも照射パワー弱いので、脱毛効果を実感するのに時間がかかるというデメリットがあります。

特に生命力が強い髭やVIO、メラニン色素が少なく、脱毛器が反応しにくい産毛が多い顔やお腹などは、他の部位と比較して脱毛効果を実感するのに時間がかかります。

脱毛サロンの場合、家庭用脱毛器よりも照射パワーが強く、脱毛効果は高いのですが、人気の脱毛サロンの場合、予約がなかなか取れなくてストレスを感じる方もいます。

高額な料金を支払っているのに予約が取れないということで、解約する方も多くいるのです。

家庭用脱毛器は、脱毛効果を実感するのに時間はかかりますが、自宅でムダ毛が気になった時に気軽に使えるので自分のペースでお手入れができるのはというのはよいですよね。

デメリット2・手が届かない範囲の脱毛が難しい

家庭用脱毛器は、手が届かない範囲は脱毛が難しいというデメリットがあります。

家庭用脱毛器は安全のため、肌に対して照射面が垂直に当たっていないと照射できない商品もあります。

中にはヘッドが回転をして手が届かない場所は、ガンタイプに変形させて使うことができる商品もありますが、それでも照射しにくいでしょう。

背中は自分では見えないですからね。

手が届かない部位は、肌に対して照射面を垂直に当てることができず、照射できないという場合もあるのです。

手が届きにくい場所は、家族と一緒に住んでいる場合は、家族にお願いして照射してもらえますが、一人暮らしの場合難しいですよね。

脱毛サロンなら、スタッフが照射を行うので、手が届かない場所でも横になっている間に照射が完了できちゃいます。

手が届かない場所も脱毛したい場合には、脱毛サロンをおすすめします。

脱毛効果を維持したい方や、好きなタイミングでお手入れをしたい方は家庭用脱毛器がおすすめ!

脱毛サロンに短期的に集中して通うことは、大きな負担となりませんが、何十年も通い続けることは大変です。

私自身、脇毛1本のために脱毛サロンにまた足を運ぶのは、苦痛に感じました。

家庭用脱毛器なら、自分の都合やタイミングで照射が可能です。

肌かを見せる必要がないので「痩せなきゃ」とか「ムダ毛のお手入れをちゃんとしなきゃ」「生理はいつくる?」など考えず済みます。

価格も安いのでガンガン使えるし、追加料金のことやペナルティも考えず気が楽ですよ。

『安価に脱毛を済ませたい』『自分のタイミングで照射をしたい』そんな人には家庭用脱毛器が断然おすすめです。

セルフ脇脱毛におすすめの家庭用脱毛器の選び方

脇 脱毛 セルフ

選び方1・痛みが少ないフラッシュ式がおすすめ

家庭用脱毛器は『フラッシュ式(IPL方式)』のものと『レーザー方式』のものと2種類あります。

レーザー方式の家庭用脱毛器は、照射パワーが強いので、少ない回数で脱毛効果があらわれるというメリットがある反面、痛みが強いというデメリットがあります。

『IPL方式』『レーザー方式』は両方とも毛の中のメラニン色素に反応し熱を発生させるので、太い毛が生えるワキは強く反応し、照射時に痛みを伴うことがあるのです。

レーザー方式の脱毛器の場合、波長の長い強い光をピンポイントで照射するので、レベルを抑えていても、ワキを照射する際には痛みを伴う場合があります。

一方、フラッシュ式の場合は、波長の短い光を拡散させて広い範囲に照射を行うので、レーザー方式よりも痛みは少ないのです。

フラッシュ式の家庭用脱毛器の中には、肌への刺激になる光をシャットダウンして痛みを感じにくくしている商品や、照射口の周りに冷却機能があり、冷却しながら照射できる商品もあります。

痛みに弱い方は、フラッシュ式の家庭用脱毛器を選ぶようにしましょう。

選び方2・カーリッジ交換ができるものはコスパがいい

家庭用脱毛器の選ぶ際、カードリッジ交換ができるものを選ぶとコスパがよいです。

家庭用脱毛器には、カードリッジ交換式のものと、本体を交換するものの2種類あります。

フラッシュ式の家庭用脱毛器は、照射回数に限りがあるのです。

カードリッジ交換式の場合、照射回数が終わればカードリッジを交換ことで、本体はそのまま使うことができるので経済的といえるでしょう。

本体交換式の場合、照射回数が終わったら本体ごと買い替える必要があります。

照射パワーが強く性能がよいものは高額なので、本体を買い替えるのは不経済ですよね。

カードリッジは1万円ほどで購入できるので、コストパフォーマンスを考慮するなら、カードリッジ交換式を選ぶようにしましょう。

選び方3・脇脱毛に適したアタッチメントがあるものがおすすめ

ワキ脱毛には、アタッチメントが付属されている家庭用脱毛器がおすすめです。

アタッチメントのメリット
  • 腕や脚は面積が広いので、照射面積が広い方がスピーディーで照射を行うことができます。
  • ワキやVIOは面積が狭く、複雑な形をしているので照射面積が狭い方が当て漏れを防ぐことができるのです。

家庭用脱毛器の中には、『アタッチメント』と呼ばれる、照射面積を狭めることができるカバーのようなものが付属されている商品もあります。

家庭用脱毛器は1つの商品で、顔やVIOを含む全身の脱毛を行うことができる商品もあるのです。

ワキやVIOといった複雑な形をしていて毛が生えている面積が狭い部分は、部位に合わせたアタッチメントに付け替えて照射を行うようにしましょう。

セルフワキ脱毛におすすめの家庭用脱毛器ランキング

脇 脱毛 セルフ

脇脱毛におすすめな家庭用脱毛器・ケノン

ケノンは男性の剛毛対応
商品名 【ケノン】エムロック
会社名 アローエイト株式会社
価格 69,800円(税込み)
カートリッジ交換の有無 カードリッジ交換式
照射レベル 10段階
照射可能回数 Lv1:300万発
Lv10:50万発

ケノン公式

ケノン エムロックの特徴
  1. 6種類のカートリッジ
  2. 楽天家電2020年の売り上げNo1
  3. ケノン独自の発光技術、超短発光技術『USPL』が採用
  4. コンデンサ4個搭載光の量が違う
  5. 高性能フィルター採用で肌に優しい
  6. 照射回数300万回

ケノンの脱毛器は、日本人の毛質・肌質に合わせて作られた日本製。

カードリッジ交換式で、用途に合わせて別売りの6種類のカートリッジ付け替えて使うこともできます。

照射パワーは非公開なのですが、コンデンサーが4つ付いているので、照射パワーが強いでしょう。

照射パワーが強いと痛みを感じやすいのですが、ケノン独自の発光技術である超短発光技術『USPL』が採用されているので、強いパワーで照射される時間は一瞬です。

痛みを感じにくく照射パワーも強いので、太く手頑固なワキ毛にも効果を発揮するでしょう。

ケノンは楽天でも大人気の脱毛器。

楽天の口コミ数はなんと!15万件もあるんですよ。

【顧客満足度がトップレベル】

楽天市場4万店舗中20店舗のみがもらえる『サービス賞』を受賞

楽天家電241万商品の中で2020年の売上げNo1!

Yahoo!ショッピング3億点の全商品で2020年上半期売上げNo1!

標準付属する『スーパープレミアム』というカートリッジはかなり強力なのですが、それでは太刀打ちできない剛毛なワキ毛には別売りのストロングカートリッジに交換すればツルツルに!

ケノンセット内容
  1. スーパープレミアム
  2. スキンケアカートリッジ(美顔器)
  3. サングラス
  4. 専用ポーチ
  5. 1年の保証+レビュー投稿で1年保証追加
パワーが違う

照射面積が業界最大級の『3.7cm×2.5cm=9.25cm』片ワキならたったの10秒で完了!超スピード!

ケノンの光は広いので、片ワキたった10秒で完了しちゃいます!

日本の工場内で作られた高性能フィルターだから、お肌への負担が少ないのです。

下取り・特典

ケノンでは下取りや特典もありますので、他脱毛経験があってもお得に購入ができます。

  • 学生
  • 他の脱毛器の下取り
  • 他のエステからの乗り換え

コスパ良く高い効果を感じたいのであればケノン『エムロック』がおすすめです。 

ケノンの口コミ・評判については、こちらを合わせて読んでみてください。

関連ページ:【ケノンの口コミ】家庭用脱毛器でムダ毛は?効果は?最悪なことは?

脇脱毛におすすめな家庭用脱毛器・脱毛ラボホームエディション

脱毛ラボ

出典:楽天

商品名 【脱毛ラボホームエディション】脱毛ラボ
会社名 株式会社セドナエンタープライズ
価格 最安値:28,185円(税込み)Yahoo!ショッピング
カートリッジ交換の有無 カートリッジ交換不要
照射レベル 5段階
照射可能回数 どのレベルでも30万発


脱毛ラボの特徴
  1. 脱毛サロンと同じ1照射あたり約10ジュールの業務用パワー
  2. VIOの脱毛に対応
  3. 冷却クーリング機能搭載
  4. コスパがよい
  5. 操作が簡単

脱毛ラボホームエディションは、全身脱毛サロン脱毛ラボの家庭用脱毛器です。

照射パワーは脱毛サロンと同じ、1照射当たり約10ジュールで、サロンなみの脱毛をおこなうことができます。

照射口の周りには-5℃まで冷却される業界初のクーリング機能が搭載されているので、照射と冷却を同時に行えるので別途冷却する手間がありません!

冷却しながら照射することで痛みを感じにくくなるので、痛みが発生しやすい太い毛が生えているワキにもおすすめです。

使用回数

脱毛ラボホームエディションは300回全身脱毛が可能。

ワキは自分で照射しにくい部分ですが、高性能のタッチセンサーが付いているので凸凹してセンサーが反応しづらい場所でも照射しやすいでしょう。

簡単にケアができ、痛みを最小限に抑えたい人に脱毛ラボの『ホームエディション』はおすすめです。

関連ページ:脱毛ラボ 口コミ

脇脱毛におすすめな家庭用脱毛器・トリア パーソナルレーザー脱毛器4X

トリアビューティー_4X

商品名 【パーソナルレーザー脱毛器4X】トリア
会社名 トリア・ビューティ・ジャパン株式会社
価格 48,000円(税込)
カートリッジ交換の有無 カートリッジ交換不要
照射レベル 5段回
照射可能回数 バッテリー充電500回分

トリア公式

パーソナルレーザー脱毛器4Xの特徴
  1. 最大出力は22ジュール/c㎡
  2. アメリカFDAの許可を受けている
  3. 出力レベルは5段回
  4. 30日間の返金保証付き
  5. トリア公式サイトだと2年間保証
  6. サングラス不要

トリアは、家庭用脱毛器の中で唯一『レーザー式』を採用。

最大出力『22ジュール/c㎡』を搭載しているため、光脱毛の約3倍の脱毛力があります。

照射パワーが強いので、太いワキ毛にも効果を発揮します。

『2週間に1回の使用で約3カ月でツルすべ肌を実感できる』と公式で説明があります。

世界でシリーズ累計販売台数が500万台を突破

楽天みんなのレビューで満足度を示す5点、4点、3点の合計96.9%

レーザーを使うということで安全面が心配という方もいると思いますが、アメリカのFDA(日本でいう厚生労働省)の認可を受けているので、安全性はお墨付きです。

トリアは充電式して使うのですが、IPL方式の他の家庭用脱毛器のように照射回数に限りがありません。

バッテリーがダメになったら寿命となります。

充電回数約500回まで使えるので、2週間に1度の使用で5~6年程度使うことができますよ!

照射面積が狭いので、広い範囲の脱毛には適していませんが、ワキのように狭い場所には最適です。

剛毛に悩んでいる、短期間で集中ケアしたい人にトリアの『パーソナルレーザー脱毛器4X』をおすすめします。

関連ページ:トリア 口コミ

脇脱毛におすすめな家庭用脱毛器・シルクエキスパート

商品名 【シルクエキスパートPro5】BRAUN
会社名 株式会社ジェイティーエヌ
価格 最安値:51,348円(税込み)Yahoo!ショッピング
カートリッジ交換の有無 カードリッジ交換不要
照射レベル 10段階
照射可能回数 40万発

シルクエキスパートPro5の特徴
  1. 連続モードで高速脱毛。両脚で約5分!
  2. 部位に応じてモードを選べる
  3. 肌色を自動でパワーを自動調整
  4. 脱毛サロンと同じIPL方式を採用
  5. 1照射『最大6J/cm²』最高峰のパワー
  6. VIOの脱毛に対応
  7. 全身298回のお手入れ可、22年相当分

シルクエキスパートは、電気シェーバーで有名な『ブラウン』から出ている人気の家庭用脱毛器です。

シルクエキスパートは複数の機種が発売されているのですが、『シルクエキスパートPro5』は家庭用脱毛器の中でも最高峰の最大6J/c㎡のパワーを誇ります。

そのため、他の脱毛器より早く効果を実感しやすく、公式にも『4週間で効果を実感できる』と説明があります。

太いワキ毛にも早い段階で効果を実感することができるでしょう。

型番の違い

どの型番でも性能は同じで同梱の付属品が違うだけです。

  • PL-5237→限定ポーチ
  • PL-5227→布製ポーチ
  • PL-5223→スエードタイプポーチ
  • PL-5347→持ち手のついた少しおしゃれなポーチ

『シルクエキスパートPro5』なら、効果を実感するまで4週間!

その実績が評価されています。

楽天の脱毛器デイリーランキング第1位を獲得

美容雑誌の企画での多数のアワードを受賞

シルクエキスパートPro5は機能面でも以下のすぐれた特徴があります。

高性能の照射
  1. 肌の色に合わせて10段階の照射レベルを自動で調節
  2. フラッシュ自動調節システムでフラッシュごとに光を調節
  3. 連続モードと単発モードで照射可能
  4. 連続照射のときの間隔が0.5秒
  5. 照射モードが通常・やわらか・超やわらかの3つから選べる

効果重視で早く結果を出したい人、手軽にサッと脱毛したい人にブラウンの『シルクエキスパートPro5』はおすすめです。

関連ページ:シルクエキスパート 口コミ

脇脱毛におすすめな家庭用脱毛器・レイボーテ

商品名 【レイボーテR】ヤーマン
会社名 ヤーマン株式会社
価格  最安値:70,162円(税込)amazon
カートリッジ交換の有無 カードリッジ交換不要
照射レベル 5段階
照射可能回数 約25万

ヤーマン公式

ここにボックスタイトルが入ります。
  1. エステ主流のWキセノンランプ搭載でパワフル
  2. 全身3分でお手入れ完了
  3. 専用管理アプリ

ヤーマンのレイボーテフラッシュハイパーPLUSは、エステで主流のキセノンランプを2本搭載し、ワキ毛やVIゾーンといった太い毛に対してパワフルなムダ毛処理が可能に。

最大の照射口が9.24c㎡と広く、ヘッドにローラーが付いているので、肌の上をコロコロと転がしながら照射できるので全身脱毛がたった3分で完了します。

お手入れの管理に便利な専用アプリも付いてますよ!

照射レベルは5段階、肌の色に応じた出力レベルを自動で調整します。

スピーディーに全身脱毛したい方は、ヤーマンの家庭用脱毛器『レイボーテフラッシュハイパーPLUS』をおすすめします。

関連ページ:レイボーテ 口コミ

自宅での脇脱毛の方法やおすすめの家庭用脱毛器のまとめ

自宅でできる『セルフ脱毛』と『家庭用脱毛器と脱毛サロンとの比較』『おすすめの家庭用脱毛器』についてご紹介しました。

脇をツルツルにしたいなら、肌トラブルを起こしにくい家庭用脱毛器か脱毛サロンが断然おすすめです。

脇のセルフ脱毛のまとめ

セルフ脱毛で原毛ができるのは家庭用脱毛器だけ

  1. 家庭用脱毛器…除毛・減毛
  2. 除毛クリーム…除毛
  3. 電気シェーバー…除毛
  4. カミソリ…除毛
  5. 毛抜き…除毛

『脱毛サロン』と『家庭用脱毛器』の料金の比較

  • 脱毛サロンの脇脱毛は低料金プランが多くコスパがいい
  • 家庭用脱毛器は脱毛サロンの脇脱毛プランよりも高額なケースが多い

『脱毛サロン』と『家庭用脱毛器』の効果の比較

  • 脱毛サロンは照射の出力が強く高い脱毛効果を得られる
  • 家庭用脱毛器はサロン級の脱毛効果を得られる商品もある

『脱毛サロン』と『家庭用脱毛器』の脱毛期間の比較

  • 脱毛サロンの脇脱毛は1~2年ほど必要
  • 家庭用脱毛器はムダ毛が気になるときだけ気軽に使える

『脱毛サロン』と『家庭用脱毛器』の安全性の比較

  • 脱毛サロンは医療機関と提携しているケースが多いため安心感がある
  • 家庭用脱毛器は安全性は高いが肌トラブルなどは自己責任となる

『脱毛サロン』と『家庭用脱毛器』の選び方

  1. 痛みが少ないフラッシュ式がおすすめ
  2. カーリッジ交換ができるものはコスパがいい
  3. 脇脱毛に適したアタッチメントがあるもの
おすすめの家庭用脱毛器
メーカー 価格(最安値)
ケノン 69,800円(税込み)
脱毛ラボホームエディション 28,185円(税込み)
トリア パーソナルレーザー脱毛器4X 48,000円(税込)
シルクエキスパートPro5 51,348円(税込み)
レイボーテ 70,162円(税込)

この記事がおすすめする家庭用脱毛器は、

『脇だけでなく全身もきれいにしたい』

『家族で使って安価に済ませたい』

そんなあたなにおすすめです。