脱毛箇所で人気があるVIOですが、『デリケートで恥ずかしい』などの理由で、セルフケアできる『家庭用脱毛器』でお手入れをする人が増えています。
ただ、たくさんの商品があるので、VIO脱毛に効果的な家庭用脱毛器がどれなのか悩む方も多いです。
この記事では、『VIO家庭用脱毛器の選び方』や『効果的なVIOの脱毛方法』などについてまとめました。
また、VIOの脱毛におすすめの家庭用脱毛器5つを紹介します!
- VIOの脱毛に適した家庭用脱毛器の選び方は?
- VIOに効果的な脱毛方法は?
- VIO脱毛の注意点やコツは?
などと悩みのある方でも、この記事を読めば、VIO家庭用脱毛器の選び方や効果的な脱毛方法などがわかりますよ。
Table of Contents
VIO脱毛におすすめの家庭用脱毛器の選び方3つのポイント
脱毛サロンや脱毛クリニックでVIOを照射してもらうのって、勇気がいりませんか?
私も脱毛サロンでVIOを処理したことがありますが、とても恥ずかしい体制をさせられ、苦痛でしかありませんでした。
現在、家庭用脱毛器が主流となりつつあり、様々なタイプのモデルが登場していますので、チェックしてみましょう。
家庭用脱毛器でVIOのまで処理したいのであれば、購入前にチェックしておくべきポイントは3つあります。
家庭用脱毛器のモデルによって、それぞれに特徴があるためです。
VIOは毛が濃く量も多い、お肌が柔らかくてデリケートな部位。
脱毛が大変難しい場所なのです。
そのため家庭用脱毛器の選び方が、非常に重要となります。
それではひとつずつおすすめのポイントをご説明します。
選び方1・VIO脱毛可能の機種を選ぶ
- VIO対応なし
- VIO対応OK
- VIO特化
- VIOのいずれかOK
家庭用脱毛器はメーカーごとに使える場所が異なります。
VIO全ての部位を脱毛できる『VIO対応』のメーカーもあれば、『Vゾーンだけの対応』しているメーカーもあります。
どの部分の脱毛を行いたいのか、あなたの希望に合った部位がお手入れできる家庭用脱毛器を選ぶようにしましょう。
家庭用脱毛器でVIO脱毛をしたいなら、VIOへの使用がOKの脱毛器を選ぶようにしましょう。
中には防水機能付きで、VIOに特化した家庭用脱毛器もありますよ。
家庭用脱毛器には『レーザー式』と『フラッシュ式(IPL)』の2つタイプがあります。
【レーザー式】フラッシュ式よりも照射の強さが強く、照射範囲をピンポイントに設定しているので、フラッシュ式より少々痛みを感じやすい施術となります。
その分、高い脱毛効果が得られやすく、施術回数が少なくてすむというメリットも。
【フラッシュ式(IPL)】照射面積の広い製品が多く、一度の施術で広範囲の施術を行い、スピーディーな脱毛ができます。
また、出力調整も自在に行える製品が大半で、レーザー式よりも痛みを抑えた施術が可能。レーザー式よりも照射の強さが弱いので、多い回数でのお手入れが必要です。
このように選ぶ脱毛器によって、脱毛効果や期間に違いが生じることを理解しておきましょう。
選び方2・細かく照射レベルを設定できる機種を選ぶ
照射パワーの設定が『自動でできる』商品と『手動で設定』する商品あり。照射レベルは5段階、7段階、10段階と商品によって異なります。
VIOは、他の部位よりも皮膚が薄く、神経が密集しているので痛みを感じやすい部位です。
また、色素沈着をしている場合もあるので、照射レベルを低いレベルから始めて下さい。
照射レベルの選択が少ないよりも多い方が細かくレベルを設定できるので、できれば細かくレベルの設定ができる機種をおすすめします。
選び方3・清潔でコスパが良いカートリッジ交換式の機種を選ぶ
- 本体にカートリッジを付けて使う脱毛器
- カートリッジ不要で本体だけで使う脱毛器
家庭用脱毛器のカートリッジには寿命があります。
カートリッジは『交換するタイプ』と『使い捨ててイプ』の2種類があるのです。
- 衛生面で清潔に使える
- 毛の太さや濃さ、照射面の広さに細かく対応できる
家庭用脱毛器は、VIO以外に顔やお腹、腕、脚など複数の部分が脱毛できる商品が多いです。
VIOのお手入れと他の部位のお手入れで同じヘッドを使うのは抵抗がある、衛生面が気になるなら、清潔でコスパが良いカートリッジ交換式の機種をおすすめします。
また、家族と家庭用脱毛器をシェアする場合にも、交換式を使うことで経済面・衛生面の両方で安心して使うことができるでしょう。
脱毛部位によって毛の太さや濃さ、照射面の広さが異なります。
腕や脚といった広い面の脱毛には『広い照射面』が、VIOは狭いので『狭い照射面』が適しています。
家庭用脱毛器はカートリッジ交換式でなくても、VIOに対応した商品もあります。
その場合は、照射面が狭くできるようなコンパクトヘッドが付属されていたり、照射面周辺が冷たくなり、保冷剤を使わないでスピーディーに脱毛ができる商品もあります。
衛生面が気になる方は、清潔なカートリッジ交換方式を選ぶのがおすすめです。
家庭用脱毛器で効果的にVIO脱毛する方法
家庭用脱毛器でVIOを照射する場合、全ては自己責任となりますので、しっかりとVIO脱毛に関する知識を入れておく必要があります。
VIOは毛が多く長いためよく目立つ場所です。
一度毛がなくなってしまうと、中々形を変えることは難しいですので、これからご説明することを考慮した上でVIO脱毛を行ってください。
- デザインを決める
- 事前に自己処理を行う
- 出力レベルは段階的に上げる
- 照射前後は冷却する
- 照射後は保湿をする
効率良く効果的に、VIO脱毛を行っていく方法についての解説をしていきます。
好きなデザインを決めましょう
VIOの脱毛には、『ハイジーナ』という全部の毛を脱毛する場合と、一部の毛を任意の形に残して場合の大きく分けて2つの方法があります。
どちらのパターンにするのか、一部を残す場合は、どのような形に残すののか、事前に形を決めておくとよいです。
一度形を作ってしまった後に他の形にしようとしても任意の場所に毛が生えにくくなるので、よく考えてデザインを決めるようにしましょう。
【Vゾーンのデザイン】
- ハート
- Iライン(ツーフィンガー)
- スクエア
- トライアングル
- ハーバル
- ナチュラル
- ハイジーナ
Vラインのデザインは6種類のデザインがあります。
一部を残す場合も、始めの3回は全ての毛を剃り全ての部分を照射するようにします。
全部を剃ることで、脱毛した部分としてない部分の境目が目立たなくなるというメリットがあります。
全部を剃ってもまた生えて来るのですが、照射後に生えて来る毛は柔らかく細い毛に変わります。
その状態になれば、デザインを意識して形を作りながら脱毛を行いましょう。
家庭用脱毛器の中にはVゾーンのデザインを簡単に作れるテンプレートが付属されていることも!
テンプレートがない場合は、白い布をデザインの形に切って使うようにして下さい。
Vラインを脱毛する理由で多いのが『下着からムダ毛がはみ出ないようにするため』下着からはみ出さず、清潔感があるということでトライアングルが人気のデザインなのです。
毛の一部を残すデザインの場合、自己処理する時はカットした部分がチクチクしないようにヒートカッターを使うことをおすすめします。
事前に自己処理を行いましょう
家庭用脱毛器は、毛の中のメラニン色素に反応し熱を発するので、火傷や炎症にならないように、脱毛箇所は事前に自己処理を行いましょう。
- 脱毛テープなどで毛を抜く
- カミソリで剃る
- 電気シェーバーで剃る
と、いくつかありますが、電気シェーバーを使うのがおすすめです。
毛を抜く方法だと、毛穴から毛がなくなってしまい、脱毛効果を得ることができません。
カミソリは、剃る時に細かい傷を作ってしまったり、肌の表面を削ってしまうので肌に負担がかかり、カミソリ負けを起こすこともあります。
電気シェーバーなら、お肌を傷つけにくいので、自己処理する際には、電気シェーバーを使いましょう。
家庭用脱毛器は毛の黒い部分に反応するので、毛抜きなどで抜く処理をしてしまうと脱毛ができなくってしまうので、剃るようにしましょう。
VIOは狭く、デリケートな場所なので、顔剃り用の電気シェーバーを使うと、肌にやさしく細かい場所も自己処理がしやすいですよ。
VIO専用の電気シェーバーもあるので、気になる方は専用のシェーバーを使って下さい。
長い毛はあらかじめ、刃先が丸い眉毛のお手入れ用のハサミを使ってカットすることで、電気シェーバーがVIOの長い毛に絡まずに済みます。
VIOは効果があらわれるのに時間がかかるため、一部だけの脱毛だと脱毛しない部分が悪目立ちしてしまいます。効果があらわれるまでは全部剃って全部脱毛することをおすすめします。
お風呂ではなく、明るい部屋で新聞紙を敷いた上で鏡で写しながら自己処理をすると、剃り残しが少なくできますよ。
出力レベルは段階的に上げましょう
思わぬ肌トラブルを避けるため、出力レベルは段階的に上げるようにしましょう!
医療用レーザー脱毛の脱毛効果が高いように、高出力レベルでの照射は効果も高いです。
しかし、VIOは肌が薄く、神経が集中している部位なので痛みを感じやすくデリケート。
また、下着と擦れて色素沈着をしやすい部位でもあります。
始めのうちは太くて毛の量も多いので、メラニン色素に反応する脱毛器の反応も強く出るでしょう。
なのでVIOへ、始めから高い出力レベルで照射を行うと、火傷や炎症になる危険性があります。
出力レベル1から始めて痛みが感じないか?
肌が赤くならないかを確認しながら、徐々に出力レベルを上げることで、安全に効果が高い出力レベルまで上げることができます。
照射前後はしっかり冷却しましょう
照射前後は感覚がなくなるくらいに、10秒程度しっかりと照射部分を冷却しましょう。
VIO全部を冷却するのではなく、照射する部分だけ冷却して下さい。
- 照射部分を約10秒冷却する
- 照射する
- 照射部分を約10秒冷却する
照射部分をずらしながら脱毛部位全体に①~③を繰り返し行います。
VIOは皮膚が薄く、デリケートな部分。神経が集まっている部分なので痛みを感じやすい部位でもあります。
VIO照射時には、パチンというゴムで弾かれたような痛みを伴います。毛が薄くなるとともに痛みもへっていくでしょう。
照射前に感覚がなくなるまで10秒ほど保冷剤などで照射部位を冷やすことで、痛みが感じにくくなります。
また、冷却することで火傷や炎症といった『肌トラブルを抑えられる』というメリットがあるのです。
家庭用脱毛器はメラニン色素に反応し熱を発します。
照射後は肌に熱を帯びた状態なので、肌の熱を下げるために照射後もしっかりと冷却することが大事です。
冷却⇒照射⇒冷却
この流れが面倒だなと感じる方には…照射部分に冷却機能が付いているタイプの家庭用脱毛器がおすすめ!
冷却機能付きを使えば面倒な冷却作業を省くことができるので、よりスピーディーにお手入れができますよ。
照射後はしっかり保湿をしましょう
肌が乾燥していると刺激に敏感になり、肌トラブルが起こりやすくなり『やけど』『痛み』『かゆみ』を感じやすくなるのです。
脱毛前後にしっかりと保湿をすることで、肌のトラブルを軽減することができます。
脱毛は熱を発生させて行うので、肌が乾燥状態になりがちなのです。
肌が乾燥していると、バリア機能が低下してかゆみや赤み、炎症といった肌トラブルが起こりやすくなります。
VIOも乾燥しやすい部分なので、脱毛中はしっかりと保湿することが大事です。
デリケートゾーンを洗う時はボディーソープではなく、デリケートゾーン専用の石けんで洗うことをおすすめします。
ボディーソープは洗浄力が強すぎるため、負担になることがあるからです。
また、VIOを保湿する際も、低刺激の『VIO専用の保湿クリーム・ミスト』を使うとすっきりとした使用感で使い心地もよいのでおすすめします。
いずれも刺激の少ない、低刺激の商品を選ぶようにしましょう。
家庭用脱毛器でVIO脱毛をする時の注意点・コツ
VIOは毛量が多く濃いため、全身の中でも脱毛の効果が表れにくい部位です。
またVIOは粘膜が近いので、一歩間違えると炎症・火傷などの肌トラブルが起きやるい部位ともいえます。
そのような肌トラブルを避けるために、以下のことを守りましょう。
- 出力レベルは段階的にあげる
- 粘膜への照射は避ける
- 最初の数回は全体に照射
- 照射しない部位は布などで隠す
- 生理や体調不良時は避ける
VIOへの照射頻度は、各家庭用脱毛器のメーカーやモデルによって違います。
ほとんどのモデルが1~2週間に一度を推奨しているでしょう。
トラブルを避けるためにも、必ず説明書に書いてあることを守ってください。
高出力の方が効果的/段階的に出力レベルをあげていきましょう
家庭用脱毛器でVIOをセルフケアをする場合、始めは生えている毛が太く痛みを感じやすいので照射レベルは最小レベルにすると痛みが抑えられます。
レベル1で問題なけれレベル2に上げてみて、あなたが痛みを感じやすいレベルまで上げ、最適なレベルを探しましょう。
エステサロンの光脱毛よりも、クリニックの医療用レーザーの方が少ない回数で効果があらわれます。
これは、医療用レーザーの方が高い出力で照射を行うため、毛根へのダメージが大きいからです。
家庭用脱毛器の場合も、フラッシュ式よりもレーザー式の方が高い出力で照射をすることができるので、比較的レーザー式の方が効果が早くあらわれるのです。
どちらの方式でも、照射レベルの段階を選択できるようになっています。
高いレベルの方が脱毛効果が高いからといって、いきなり高い出力で照射をしてしまうと、火傷や炎症といった肌トラブルになる場合があります。
始めは特にメラニン色素が多い、太い毛が多く生えているので、家庭用脱毛器の照射レベルは最小から始めるようにしましょう。
痛みを感じなかったり、赤みがない場合には徐々に照射レベルを上げて行きましょう。
高いレベルで照射をしても問題なければ、高いレベルで照射を行うようにすると脱毛効果が高くなりますよ。
粘膜部分への照射は避けましょう
VIOのIゾーン、Oゾーンは、肛門や性器の近くなので粘膜に近くとてもデリケートです。
粘膜付近までムダ毛が生えているかもしれませんが、粘膜部分は、他の部位比較して色が濃く、肌が薄いので脱毛の刺激に弱い部分です。
そのため、肌トラブルが起こりやすいので、照射する時には粘膜に照射をしないように注意する必要があります。
【VIO】
Vライン:両足の付け根~デリケートゾーン上部
Iライン:性器の周り
Oライン:肛門の周り
粘膜への照射は、脱毛サロンでも行っていません。
粘膜照射が可能なのは、医師が施術を行う医療用レーザー脱毛を行う一部のクリニックのみとなっています。
粘膜部分は、医師・看護師が行わないとならないほど危険で、難易度が高い部分ということです。
家庭用脱毛器が反応しない白い下着で粘膜部分を覆いながら照射するのがポイント。
床に鏡を置き、鏡をまたいで照射部位を写して粘膜部分に照射されないことを確認しながら照射しましょう。
この時、少しずつ下着をずらしながら照射するのがポイントです。
最初の数回は全体的に照射しましょう
VIOの中で特にVゾーンは、一部の毛を任意の形を残す場合があります。
任意の形に毛を残す場合でも最初の3回は、全部剃って全体的に照射をしましょう。
初めのうちは毛が太く、量も多いので、毛の量が細く少なくなる4回目までは、全体的に脱毛を行うことで毛の量を抑えることができます。
Vライン全体的に脱毛を行うことで、脱毛をした場所、していない場所での境目ができなくなるというメリットもあります。
個人差がありますが、4~6回目はまだ毛はなくならなりません。
理想的なデザインになるよう、照射しない部分は『白い下着』や『白い布』などで隠して、不要な部分だけ照射を行うようにしましょう。
この時、脱毛部分と残す毛の切った毛先がチクチクしないよに、自己処理をする時はヒートカッターを使って毛先が丸くなるよう処理をするとよいですよ。
残す部分の毛の長さは、1.5㎝~2㎝になるように整えるとキレイに見えます。
照射しない部位は布や古い下着などで覆いましょう
- 古い下着
- 白い布
- テンプレート
Vラインの脱毛は、全部毛をなくしてしまうハイジーナというデザインと、一部の残すデザインの大きく分けて2種類あります。
どのデザインでも始めの太い毛が生えているうち、全部剃って全部脱毛することが望ましいのです。
柔らかい毛が生えてきたら、希望する形になるようムダ毛以外は残しておきます。
この時に、残しておく毛に照射をしてしまうと火傷の原因となるので気を付けてください。
照射しない部分は、家庭用脱毛器が反応しない白い下着や、白い布、テンプレートで保護しておくと安全です。
また、VIOは粘膜にも近いので、粘膜部分の誤って照射しないようにするためにも、粘膜部分は下着などで覆って照射しないように保護しましょう。
生理など体調が不安定な時は避けましょう
- 生理前後:ホルモンの影響により、肌がいつもよりもデリケートな状態なので、肌荒れなどのトラブルが起きやすい時期です。
- 体調不良時:赤み、かゆみ、乾燥、吹き出物が出ている時は控えましょう。
生理前は、ホルモンの影響で肌荒れが起こりやすい時期です。
また、腸内環境が悪かったり風邪をひいた時など、体調が悪いと肌の状態にも影響があります。
家庭用脱毛器を使ってのVIO脱毛は、肌に負担になる行為なので、生理中や肌がデリケートになっている時期に行うと、思いもよらない肌トラブルが起こりやすくなるでしょう。
家庭用脱毛器による脱毛は強い光で毛根やメラニン色素に衝撃を与えるので、肌に負担がかかるのです。
また、生理中は経血が出ているので、雑菌が繁殖しやすいです。
最低でもIゾーン、Oゾーンの脱毛は控えましょう。
脱毛サロンやクリニックでも、生理中のVIOの施術は行っていません。
生理前後や体調がすぐれない時には、いつも以上に肌がデリケートな状態になっているので、肌トラブルを起こしやすくなります。
思わぬ肌トラブルを避けるためにも、生理前や体調がすぐれない時は脱毛を控えるようにして下さい。
VIO脱毛に効果的な家庭用脱毛器
家庭用脱毛器と一括りにいっても、VIOに対応しているかどうかのチェックが必要です。
主には以下の部位に対応している家庭用脱毛器の機種がほとんど。
I・Oに対応している機種というのは少ないです。
- VIOに対応
- Vのみ対応
- VIのみ対応
I・Oというのは粘膜に近いですので、自分で照射をするのは危険だと判断している家庭用脱毛器のメーカーもあります。
ただ、VがきれいになるとIOもきれいにしたくなるものです。
VIO全てをきれいにしたいのであれば、VIO対応機種を選びましょう。
それでは、VIO対応&V対応でおすすめの家庭用脱毛器をご紹介します。
【脱毛ラボ ホームエディション】脱毛ラボ
出典:楽天
メーカー・商品名 | 【脱毛ラボホームエディション】脱毛ラボ |
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価格 | 最安値:28,185円(税込み)Yahoo!ショッピング |
VIO対応 | VIO可 |
販売店 | 公式・楽天・amazon・Yahoo!ショッピング |
強弱調整機能 | 5段階 |
- 脱毛サロンと同じ1照射あたり約10ジュールの業務用パワー
- VIOの脱毛に対応
- 冷却クーリング機能搭載
- コスパがよい
- 操作が簡単
脱毛ラボのホームエディションは、モデルのニコルさんが宣伝している、口コミのレビューでの満足度が98.5%と高評価の家庭用光脱毛器です。
照射出力脱毛サロンと同じ1照射あたり約10ジュール!
ムダ毛ケアに必要なパワーは1㎡あたり、1~3ジュールと言われています。
それ以上出力レベルが高くても痛みや火傷のリスクがあります。
脱毛ラボは、1㎡あたり、最大2.9ジュールの出力設定なので、痛みを感じにくいのに脱毛効果が感じれるパワー設計となっています。
選べる5段階のパワーでVIO、腕や脚、顔の産毛や男性の髭と、全身の脱毛(粘膜以外)に対応しています。
また、照射口周りには、冷却クーリング機能が搭載されているので、使用前後の冷却や冷感ジェルは不要!手軽に脱毛ができますよ。
業界初氷冷5度の冷却クーリング機能搭載!保冷剤・ジェルが不要。
脱毛ラボのホームエディションは、カートリッジ交換式ではありません。
しかし、脱毛サロンなみのクオリティで脱毛できるのに、脱毛サロンの約1/4の価格でどのレベルでも30万発撃てるのです。
コスパがとてもよいですよね!
残りのショット数はディスプレイ表示されるので、計画的に脱毛できると好評です。
操作はかんたん♪
1つのボタンで長押しと短押しで機能を切り替えるだけなので、機械の操作が苦手な方でも簡単に使うことができますよ。
面倒なことは苦手、コスパ最強の家庭用脱毛器が欲しい方に脱毛ラボの『ホームエディション』をおすすめします。
【ケノン】エムロック
メーカー・商品名 | 【ケノン】エムロック |
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価格 | 69,800円(税込み) |
VIO対応 | VIO可 |
販売店 | 公式・楽天・amazon・Yahoo!ショッピング |
強弱調整機能 | 10段階 |
- 6種類のカートリッジ
- 楽天家電2020年の売り上げNo1
- ケノン独自の発光技術、超短発光技術『USPL』が採用
- コンデンサ4個搭載光の量が違う
- 高性能フィルター採用で肌に優しい
- 照射回数300万回
ケノンのエムロックは、カートリッジ交換タイプの家庭用脱毛器です。
標準で付いているカードリッジを含め、6種類のカードリッジがあります。
ケノンでは粘膜部分以外、VIOへの利用は可能です。
VIOの脱毛には、別売りのストログカードリッジがおすすめです。
ストロングカートリッジは、照射面が横1.5cm×高さ3cm(照射面積4.5㎡)」と付属されているスーパープレミアムカートリッジよりも狭いので、狭い部分のVIOへの照射に適しているからです。
照射面積が狭いほど光が一点に集まりやすいので、パワーがあり、太い毛が生えているVIO、ヒゲやワキのお手入れに効果を発揮します。
カートリッジ交換式なので、使い捨てではなくずっと使えます。
ケノンのエムロックは圧倒的人気の家庭用脱毛器!
楽天家電241万商品の中で2020年の売上げNo1!
で2020年上半期売上げNo1! Yahoo!ショッピング3億点の全商品
楽天で圧倒的な口コミ数!15万件以上もあります。高評価で★3~★5の評価の割合が98.3%という結果が出ています。
ケノンのエムロックは、日本製の家庭用光脱毛器ですので日本人の毛質、肌質に合った設計なのです。
ケノン独自の発光技術、超短発光技術『USPL』により、0.002秒という速さで最大出力に到達することができるので、肌に光が当たっている時間が短く、肌への負担を抑えることができます。
肌を守るフィルターにもこだわっていて、超優良レンズ大企業であるHOYAグループの超高性能な日本製のフィルターが使われています。
ケノンのエムロックは、独自開発の光技術と高性能フィルターにより肌に優しいので、女性のむだ毛処理だけでなく、男性のひげ処理に使ている方も多くいます。
肌に優しく高性能の脱毛器、VIOの脱毛にも『エムロック』はおすすめです。
ケノンの口コミ・評判については、こちらを合わせて読んでみてください。
関連ページ:【ケノンの口コミ】家庭用脱毛器でムダ毛は?効果は?最悪なことは?
【トリア パーソナルレーザー脱毛器4X】トリア・ビューティー・ジャパン
メーカー・商品名 | 【パーソナルレーザー脱毛器4X】トリア |
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価格 | 48,000円(税込) |
VIO対応 | V可 |
販売店 | 公式・楽天・Yahoo!ショッピング |
強弱調整機能 | 5段階 |
- 最大出力は22ジュール/c㎡
- アメリカFDAの許可を受けている
- 出力レベルは5段回
- 30日間の返金保証付き
トリアのパーソナルレーザー脱毛器4Xは、日本唯一のレーザー式家庭用脱毛器。
日本の厚生労働省に当たる『アメリカFDA』の許可を受けているので、信頼性があります。
全世界でシリーズ累計500万台の売り上げを誇る大人気商品なのです。
Vラインのみ照射可能で、IラインとOラインには対応していません。
照射口は1㎝、広いの脱毛には不向きですが、Vラインやワキ、男性の髭の脱毛といった細かい部分へのお手入れに適しています。
レーザーなので、最大出力が22ジュール/c㎡と、光脱毛器よりも高出力!
そのため、Vゾーンの太くて濃い毛の脱毛に、高い脱毛力を発揮します!
毛根から抜けるのですべすべ感をキープします。
医療用レーザー脱毛レベルの効果の高い脱毛をしたい方は、トリアの『パーソナルレーザー脱毛器4X』をおすすめします。
【LAVIE】ラヴィ
メーカー・商品名 | 【光エステ脱毛器 LAVIE】LAVIE |
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価格 | 59,180円(税込み) |
VIO対応 | VIO可 |
販売店 | 公式・楽天・amazon・Yahoo!ショッピング |
強弱調整機能 | 7段階 |
- パワー値は業界最高クラス6.7シュール/c㎡
- 脱毛サロンと同じIPL方式を採用
- 出力を7段階で調整可能
光エステ脱毛器は、LAVIEは、脱毛サロンで使われている光脱毛器と同じIPL(インテンス・パルス・ライト)方式のVIO対応、日本製の家庭用光脱毛器です。
VIOなどの細かい部位にも使いやすい6c㎡の小型ヘッドなので小回りがきく設計となっています。
IPLは、黒や赤い色素の反応するので、表皮層のメラニン色素にも反応し、むだ毛だけでなく肌全体の悩みもトータルで改善します。
素肌を傷つけることなく、肌に優しいケアができます。
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パワーは7段階で調整が可能。肌センサーが付いているので、最大出力は肌の色によって自動調整されるので、安全で素早いむだ毛ケアが可能です。
エステクオリティの脱毛器で『むだ毛』『毛穴』などダメージレスの理想の肌を目指したいなら『LAVIE』がおすすめです。
【シルクエキスパートPro】Braun
メーカー・商品名 | 【シルクエキスパート】BRAUN |
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価格 | 最安値:49,302円(税込み)Yahoo!ショッピング |
VIO対応 | VIO可 |
販売店 | 楽天・amazon・Yahoo!ショッピング |
強弱調整機能 | 10段階 |
- 楽天の脱毛器デイリーランキング第1位を獲得
- 脱毛サロンと同じIPL方式を採用
- 1照射あたり18ジュール(1c㎡あたり6J・照射面3c㎡)の最高峰のパワー
- 操作が簡単
- VIOの脱毛に対応
BRAUNのシルクエキスパートは、多くの方に選ばれている家庭用光脱毛器です。
楽天の脱毛器デイリーランキング第1位を獲得 美容雑誌の企画での多数のアワードを受賞
VIOを安全にケアできるように、WEB上で『VIOゾーンお手入れガイド』が公開されています。
BRAUNのシルクエキスパートは肌の色を自動で検知するシステムが採用されていて、安全上、VIOが暗めな色の場合には肌にきちんと当たっていても照射が行われないように設計されています。
付属の専用のコンパクトヘッドを付けることで照射口が狭くなり、VIOの細かい部分への照射がしやすくなりますよ。
また、『超やわらかフラッシュモード』という、出力が抑えられたモードもあるので、VIOの照射を比較的安全に行うことができる商品となっています。
簡単操作安全にVIOのケアをするなら、BRAUNの『シルクエキスパート』をおすすめします。
VIO脱毛に効果的な家庭用脱毛器まとめ
VIO家庭用脱毛器の選び方や効果的な脱毛方法は以下の通りです。
- VIO脱毛器の選び方・・・
- VIOへの脱毛可能な商品を選ぶこと
- 照射レベルが細かく選べる商品を選ぶこと
- 清潔でコスパがよいカートリッジ交換ができるタイプを選ぶこと
- VIOに効果的な脱毛方法・・・
- 好きなデザインを決める
- 事前に自己処理をする
- 出力レベルはレベル1から段階的に上げて行く
- 照射前後にしっかりと冷却すること
- 照射後に保湿を行うこと
- VIO脱毛の注意点やコツ
- 粘膜部分への照射をしないこと
- Vゾーンの毛を一部残す場合でも初めの3回ほどは全部剃って全部照射すること
- 毛を残す部分や粘膜部分の照射しない部分は下着や白い布などで覆うこと
- 生理前、生理中、体調不良で肌の調子が悪い時の脱毛をしないようにすること
VIOは痛みが出やすく、粘膜に近いので家庭用脱毛器でセルフ脱毛を行うには、難易度が高い部分です。
この記事や、付属されている説明書を参考に安全で効果的な脱毛を行って下さい。