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【脱毛の服装】解説!VIOをする格好は?脱毛サロンについて

全身脱毛 服装
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脱毛のカウンセリングや脱毛体験、全身脱毛に最適な服装ってどういった服装なのでしょうか?

当日、何を着て行ったらいいのかわからず、慌ててしまっていませんか?

この記事では『脱毛時の服装』について以下の内容をまとめました。

  1. 脱毛に初めて行くカウンセリングのときの服装は?
  2. 全身脱毛や施術部位別おすすめの格好は?
  3. 全身脱毛の服装や髪型の注意点

この記事を読むと、服装を決めるのに迷いがなくなりますよ♡

脱毛に初めて行くとき・カウンセリングのときの服装は自由でOK!

全身脱毛 服装

ガウンなどの着替えを無料で借りることができる

基本的に脱毛サロンでは、裸になることを予め想定しています。

そのため、ガウンやバスタオルの用意がしてあり、無料で貸りることができるのです。

最近では、衛生面を考慮して紙のガウンなどが用意してあるサロンもあります。

ジェルなどで洋服を汚したり、照射をしやすくするために着替えます。

これは、カウンセリングの時でも同じ。

キャンペーンによっては、全身を照射してもらえることもありますので、服装をどうしたら良いかと迷うこともあるでしょう。

しかし、実際には着替えることになるので、服装を気にする必要はありません。

ガウンは照射時に体を隠し、恥ずかしさを軽減してくれる効果もあります。

施術前にガウンに着替えることになるため、短時間に脱衣が可能な服装がおすすめです。

また、脱毛後の肌は、敏感で少しの刺激にも反応しやすいもの。

摩擦が多くなるスキニーなど締め付けが強い服は、肌トラブルに繋がる可能性があるので、避けた方がいいでしょう。

関連ページ:【銀座カラーの口コミ】脱毛はどう?予約・全身脱毛の値段

VIO脱毛では使い捨て(紙)ショーツを無料でもらえる

アンダーヘアの脱毛を行う場合、履いてきたショーツではなく、脱毛サロンやクリックであらかじめ用意されている専用の紙パンツに履き替えて施術を受けることになります。

着用してきたスカートやパンツなどは脱いで、下半身は紙パンツ1枚の状態となります。

ワンピースを着用してきた場合でも、たくし上げて施術をするということはできません。

全身脱毛の場合、施術中、紙パンツは履くものの、ほぼ全裸なので脱ぎ着しやすいボトムを選ぶようにしましょう。

VIO施術後は、肌がとてもデリケートな状態になっています。

そのため、着用してくるショーツは肌にやさしい素材でできているものがベストです。

綿とレーヨンが混合されているショーツは、綿100%のものよりも洗濯した後の硬さやゴワつきを抑えることができます。

レーヨンは、パルプなどの天然素材が原料の肌にやさしい素材で、シルクのような滑らかな肌触りが特徴です。

綿とレーヨン混合のショーツなら洗濯しても肌当たりが柔らかいので、VIOの脱毛をする時に着用していくことをおすすめします。

脱毛の施術・カウンセリングともに自由な服装で大丈夫!

脱毛サロンに契約する場合、まずはカウンセリングでコースや脱毛に関することや、希望する脱毛プランの相談、コースの説明などの話を聞いた後に契約という形になります。

カウンセリングに行くときの服装は、自由で大丈夫です。

契約する前に、サロンで使用している脱毛器が肌に合うか、テスト照射を行ってから契約となる場合が多いでしょう。

ただ、サロンによってテスト照射をする部位がまちまち。

手の甲の場合もあれば、腕の場合もあります。

着替えが必要な部位ではないので、あまり服装を気にしなくて大丈夫です。

テスト照射を行う部位によっては「下着はキャミソールを着用してきて下さい。」という条件がある場合もあります。

心配な場合は、カウンセリングの予約の際にサロンに確認するようにしましょう。

脱毛に行くときはどんな格好で行けばいい?おすすめの服装について

全身脱毛 服装

ゆったりとした服装がおすすめの理由

 

施術後は肌が敏感になっており摩擦で肌トラブルを起こす可能性がある

脱毛サロンに契約をした後、本格的な施術を受けに行く際、ゆったりとした服装でお店に行くようにしましょう。

脱毛器は、熱を発する特殊な光を肌に照射して『毛の成長を抑制』するという仕組みで脱毛を行います。

施術後の肌は熱によって水分が蒸発し、肌がとても敏感な状態です。

ぴったりとした服装の場合、敏感な状態の肌に繊維が擦れ、かゆみや赤みと言った肌トラブルを起こす原因となります。

肌トラブルがある部位は照射ができなくなるので、施術後の肌への負担になることを避けた方が良いのです。

そのため脱毛に行く際には施術後に肌への負担が少なく、擦れにくいゆったりとした服装を着用するようにしましょう。

施術後は肌が乾燥しており摩擦により肌の痒みや赤みを起こす可能性がある

脱毛サロンに契約して本格的な施術を受ける場合は、ゆったりとした服装を着用していくことをおすすめします。

光脱毛は熱を発する特殊な光を肌に当てることで『毛の成長を抑える』という仕組みで脱毛を行うのです。

施術後は、肌に熱がこもって肌が乾燥しやすい状態です。

脱毛サロンの中には、保湿ジェルを肌に塗って照射をすることで施術後の肌の乾燥を防いだり、照射後に保湿ジェルで乾燥を防ぐことをする場合もあります。

それでも油断は禁物。

肌が乾燥していると肌と洋服の擦れが起こり、ちょっとした刺激により赤みやかゆみが生じやすくなります。

肌トラブルがある部位は照射できなくなってしまうので、脱毛に遅れが生じてしまいます。

施術後の肌トラブルを避けるためには、脱毛に着用していく洋服に気を遣う必要があるのです。

脱毛に行く際は、肌への摩擦が少ないゆったりとした服を着用していくことをおすすめします。

綿やリネンなど天然素材の服装がおすすめの理由

 

施術後は肌が敏感になっており洋服の素材によっては肌トラブルを起こす可能性がある

脱毛サロンで本格的な施術をして貰う場合の服装は、ゆったりとした服装がベストです。

ゆったりとした服装であれば何でもよいということではなく、洋服の素材も綿やリネンなどの天然素材の服装がおすすめです。

施術後の肌は敏感になっているので、洋服の素材によっては肌トラブルの原因になることがあります。

洋服の原料

綿やリネンといったコットンや麻などの天然素材素材のものと、ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリウレタンといった石油が原料の合成繊維などがあります。

ゆったりとした服装だとしても、洋服の素材によっては肌トラブルを起こす可能性があります。

洋服の素材も、肌への刺激が少ない素材のものを選ぶようにしましょう。

ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリウレタンといった石油が原料の合成繊維は、ヒートテックなどに用いられていますが、吸水性が低くので蒸れやすいという特徴があります。

汗をかいたり蒸れたりすると肌への刺激となるので、施術に行く際には、吸水性がある綿やリネンなどの天然素材が原料の洋服を着用して行くようにしましょう。

通気性の悪い洋服は肌トラブルを起こす可能性がある

脱毛サロンで施術をして貰いに行く際、施術後のデリケートは肌のことを考慮して、通気性が悪い洋服は肌トラブルを起こす可能性があるので避けるようにしましょう。

夏は通気性が良い綿や、リネンなどの天然素材でできている洋服を着用する機会が多いと思いますが、冬は注意が必要です。

冬は通気性があるよりも、通気性が少ない服の方が暖かくて快適です。

そのため、冬用の洋服は通気性が少ない『石油が原料』のポリエステルやナイロンなどが使われている洋服が多いのです。

冬場のゆったりとした服装というと、トレーナーやフリースが思いつきます。

トレーナーには裏起毛が付いているタイプもありますが、裏起毛やフリースの原料は吸水性が少ないので汗で蒸れる場合があるので注意が必要です。

冬でも脱毛サロンに行く時には、肌に刺激が少ない天然素材を使った洋服を着て行くようにしましょう。

着脱しやすい服装がおすすめの理由

 

ワンピースなど着脱しやすい服装なら施術時間が短縮できる

脱毛サロンに行く際は、ワンピースなどの着脱しやすい服装がおすすめです。

全身脱毛に行く際、着用してきた洋服は全て脱いでお店が用意しているガウン、紙パンツなどの施術に最適なコーディネートに着替える必要があります。

施術は限られた時間で行うので、施術着に着替えるのもなるべく早く完了できた方が、施術に時間を回すことができますね。

ワンピースは1枚で上下のコーディネートができ、背中やサイドに付いているファスナーを下せばすぐに下着姿になることができるので、スピーディーに着脱することができます。

夏は涼しく過ごせるようにワンピースを着る機会も多いので、こちらの記事を読んでいない場合でもワンピースを着て脱毛サロンに行く人も多いでしょう。

脱毛サロンに行く際は、冬場も着脱しやすいワンピースがおすすめです。

脱毛に行くときの服装は?脇・VIO脱毛におすすめの格好を紹介します

全身脱毛 服装

脱毛に行くときにおすすめの服装

 

脱毛にはワンピースがおすすめ

脱毛に行く時おすすめの服装は、ワンピースです。

全身脱毛の場合、全部の部位への照射を行うので、全裸に近い恰好で施術を行うことになります。

また、部位脱毛と比較すると、全身脱毛は施術時間も長くなります。

ワンピースを着用してくれば、サッと着替えが完了するので着替えが短縮できた分、施術時間が少しだけ長くなるのです。

脱毛サロンによって、使用している脱毛器が異なるので全身脱毛にかかる時間もまちまち。

30分で完了する場合もあれば、60分で完了の場合もあります。

いずれにしても1人当たりの施術時間には限りがあるので、着替えに時間がかかってしまったら、時間が足りなくなってしまって丁寧に照射して貰えない場合も考えられるでしょう。

なので、スピーディーに着脱できるワンピースを着用して行くことをおすすめします。

冬場でもタイツやヒートテックは不向き

冬場、ワンピースを着用する場合、タイツやストッキングを着用する方が多いと思います。

また、動くと暖かく感じるヒートテックも、冬場は着る機会が多くなりますね。

脱毛サロンに行く場合には、冬場でもタイツやヒートテックの着用は避けるようにしましょう。

ヒートテックは吸水性が悪い化学繊維が原料の洋服なので、蒸れて肌トラブルを起こす場合があります。

また、ぴたっとしているので施術後のデリケートな肌への刺激に!

脱毛サロンに行く場合の服装として適していないのです。

タイツやストッキングは、脱ぎ着するのに時間がかかります。

前述したように、施術時間には限りがあるので脱ぎ着に時間がかからない方が良いのです。

また、タイツやストッキングは脚を締めつけたり、蒸れたりします。

施術後のデリケートな肌への刺激になり、肌トラブルを起こす場合があるので、脱毛サロンに行く時にはタイツやストッキングの着用は避けて下さい。

VIO脱毛に行くときにおすすめの服装

 

スカート(ゆったりとしたもの)がおすすめ

VIO脱毛に行く際、スカートを着て行く場合はゆったりとしたものがおすすめです。

施術の際は着用してきた洋服は全て脱いで、脱毛サロン側で用意されている専用のガウンと紙パンツを着用して行う場合が多いです。

サロンによって、紙パンツは持参する必要がある場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。

脱毛サロンに行く際にゆったりとしたスカートをおすすめする理由は、履いてきた自前のショーツから紙パンツに履き替える時に目隠しにもなるし、スピーディーに着脱ができるというメリットがあるからです。

限られた時間の中で施術を行うので、着替えは時短できる服装に越したことがありませんよね。

また、ゆったりとしたスカートは通気性がよいので着心地が良いです。

施術後のデリケートゾーンに蒸れは禁物。

施術後の肌はデリケートはので、肌に負担がかからないように通気性が良い服装がベストです。

ショーツも通気性が良い天然素材を使ったものを着用するようにしましょう。

タイツやストッキングは不向き

冬場スカートを履く場合生足だと寒いので、タイツやストッキングを着用するという方が多いでしょう。

しかし、VIOの脱毛してもらう場合、タイツやストッキングを着用して脱毛サロンに行くのは避けましょう。

前述したように、施術時間には限りがあります。

タイツやストッキングは脱ぎ着するのに時間がかかるので、スピーディーに着替える必要がある脱毛サロンには不向きなのです。

また、タイツやストッキングはタイトな作りなので、施術後のデリケートな肌に擦れて肌トラブルを起こす可能性もあります。

伸びが良いように石油が原料のポリエステルなどの化学繊維で作られている場合が多く、吸水性に乏しいという特徴があります。

そのため、蒸れによって施術後のデリケートゾーンの負担になる場合があるのです。

脱毛サロンに行く際には、タイツやストッキングは履かないようにしましょう。

下着は綿素材でゆったりしたものがおすすめ

セクシーでピタッとしたおしゃれな下着もありますが、脱毛サロンに行く際にはセクシーな下着は不要

綿などの天然素材でできているゆったりとしたものがおすすめです。

VIO施術後は、照射の熱によって肌が乾燥して敏感な状態になっているので肌がとてもデリケートな状態。

そのため、着用してくるショーツは肌触りが良く、通気性があるものがベストです。

綿は天然素材で吸水性がありますが、綿100%の場合は洗濯した後に硬さやゴワ付きが出てしまいます。

綿の他に天然素材のレーヨンが混合されているショーツであれば、洗濯してもシルクのような滑らかな肌触りなります。

VIOの脱毛をする場合は、綿とレーヨンが混合されているショーツがおすすめです。

関連ページ:【ストラッシュの口コミ】全身脱毛の効果・予約・脱毛料金について

脇・腕脱毛に行くときのおすすめの服装

 

腕脱毛ならノースリーブがおすすめ

全身脱毛は全裸に近い恰好で施術を受けますが、腕脱毛だけなら全裸になる必要はなく、腕だけの露出でOKなサロンもあります。

心配な場合は、カウンセリングの際にスタッフに確認して下さいね。

腕脱毛は肩の近くまで照射を行うので、袖がないノースリブやキャミソールがおすすめです。

夏場は暑いので、ノースリブ1枚で外出する場合があるという方もいると思います。

脱毛後の肌は紫外線も肌への刺激になるので、ノースリブを着用する場合では腕がモロに紫外線に当たらないように薄手の長袖の羽織を着用しましょう。

ピッタリとしていると肌と擦れてに刺激になるので、通気性が良く少しゆったりめの肌触りが良い素材のものがおすすめです。

UVカットができる長袖の羽織は紫外線対策もできますね。

脇脱毛ならキャミソールの方が汚れない

脇は電車で吊革を持つ際などに気になる部分なので、脱毛を考える人が多い部位で、脇脱毛だけでもしたいという方も多いでしょう。

脇脱毛の場合は、キャミソールを着用すれば汚れないのでおすすめです。

ブラジャー1枚でも脇だけ露出することができますが、お腹が出てたりしたらちょっと恥ずかしいなと感じる場合もありますよね。

キャミソールなら上半身は隠せるので安心です。

脱毛サロンによっては施術の際に冷却効果があるジェルや保湿、美肌効果があるジェルを塗って照射を行うサロンもあります。

脇脱毛する際は、脇だけ露出できていればOKのサロンもあります。

施術の際に着用してきた洋服が汚れないために、キャミソールの着用をおすすめします。

足脱毛に行くときのおすすめの服装

 

ロングスカートがおすすめ

スカートを履く際に、すね毛が気になるのでひざ下を脱毛する方が多いですね。

ひざ下脱毛をする場合、ロングスカートなら着替えをしなくても施術ができる場合があります。

足脱毛で着替えが必要か、必要でないかは脱毛サロンによって異なるので、心配な場合は、カウンセリングの際にスタッフに質問してみて下さいね。

ロングスカートの場合は、捲し上げることで脱毛部位である足を簡単に露出することができます。

施術する際に冷却効果があるジェルや保湿効果が期待できるジェルを肌に塗ってから照射をするサロンの場合、ジェルがスカートに付着して汚れてしまうことも考えられます。

万が一ジェルでスカートが汚れてしまった場合を考えて、簡単に洗濯機で洗濯できる素材のスカートを着用することをおすすめします。

ゆったりとしたボトムスがおすすめ

日常的にスカートはあまり履かないという場合には、ゆったりめのボトムスおすすめです。

ワイドパンツやガウチョなどのゆったりとしたボトムスは、着心地がよく動きやすいので日頃から良く着るという方も多いでしょう。

脱毛サロンによっては施術する際、照射部位が露出できれば着替えが不要なサロンもあります。

ゆったりとしたボトムスであれば、捲し上げることができるので、ボトムスを脱がなくても足脱毛を行うことができますね。

施術後は肌がデリケートな状態なので、ピッタリとした服装は肌に擦れて刺激になるので不向きです。

ゆったりとしたボトムスであれば、肌が擦れる心配も少ないので、施術後の肌への刺激を考慮する際には最適な服装と言えるでしょう。

ジーンズやスキニーなどは不向き

前述したように、足脱毛をする場合、ワイドパンツやガウチョなどのゆったりとしたボトムスがおすすめです。

ジーンズやスキニーパンツはおしゃれで足が細く見えるので、好んで履くという方も多いでしょう。

しかし、足脱毛をするために脱毛サロンに行く場合には、ジーンズやスキニーは不向きです。

ジーンズやスキニーは素材が硬く、ピッタリとしているので捲し上げることができません。

そのため、施術の際に脱いでから照射をすることになるのです。

着用して来たショーツが露出してしまうので、恥ずかしいですよね。

また、ジーンズやスキニーは、肌に密着しているので、動いた際に肌へ擦れたり、通気性が悪いです。

肌への擦れや蒸れは、施術後の敏感な状態の肌に刺激となり、肌トラブルを起こす原因になる場合があります。

なので、足脱毛をする場合には、ジーンズやスキニーの着用は避けるようにしましょう。

顔脱毛に行くときにおすすめの服装

 

襟がないニットやラウンドネックがおすすめ

顔脱毛だけで脱毛をするのであれば、専用のガウンに着替えたり、バスタオルになることも少ないでしょう。

そのため、服を着用したままで脱ぐこともありません。

施術の範囲にもよるのですが、首や顔の周囲にも光・レーザーを当てることもあるのです。

ですので、照射の邪魔にならない首回りの広い洋服をおすすめします

袖がない二ットやラウンドネックがいいでしょう。

洋服の下にキャミソールやタンクトップを着用し、照射の際には上の洋服だけを脱いで、キャミソールかタンクトップで施術を受けても良いでね。

照射の邪魔にならない服装を心掛ける必要があります。

脱毛の服装の注意点/髪型やアクセサリーにも注意しましょう

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施術後の注意点1・紫外線に注意しましょう

 

施術後の肌は乾燥しており紫外線の影響を受けやすい

脱毛後のお肌は、軽度の火傷をしたのと同じような状態です。

そのため、施術後のお肌は乾燥していて敏感な状態ですので、紫外線の悪影響を受けやすくなります。

紫外線による日焼けをすると、メラニンが増加し肌の色が濃くなり皮膚の乾燥も起きやすくなります。

施術直後は、普段以上に日焼けしないよう気をつけるようにしましょう。

皮膚の水分が失われて乾燥した状態で、さらに熱刺激を加える光脱毛の施術を行うのは危険です。刺激によるダメージも受けやすく、赤みが出て腫れたり、シミや黒ずみなどの原因になることも。

万が一、日焼けをしてしまった場合、休止期間の目安は以下の通りです。

脱毛部位が日焼けした場合の次の施術目安
  • 夏~秋の日焼け:休止期間目安は『3か月』経過後に施術を再開
  • 冬~春の日焼け:休止期間目安は『2か月』経過後に施術を再開

IPL脱毛や医療レーザー以外では、絶対に日焼けがダメという脱毛ばかりではありません。

日焼けをしてしまった場合には、スタッフからの指示を仰ぎましょう。

施術箇所の肌が露出しない服装にしましょう

施術後は、できる限りUV対策を行いましょう。

一番手っ取り早い対策は、長袖長ズボンではないでしょうか。

UVカーデガンは部屋の中で暑い場合など、着脱しやすく通気性の良いものがおすすめです。

とにかくどんなに暑くても肌を露出をしないこと

おすすめの日焼け対策

帽子・日傘・スカーフ・ストール・UVカット機能つき長袖長ズボンの衣類・日焼け止めUVクリーム…」

脱毛後、最低でも2週間は日焼けはしないよう注意しましょう。

施術後の注意点2・肌への摩擦に注意しましょう

 

施術後1~2日は肌がデリケート!肌を締め付ける服装はNG

施術後のお肌は大変デリケートです。

特に照射後の1~2日は、肌を締め付けるような服装は控えましょう。

着脱がしやすい服装で、ゆったりと着られる着心地が良い服装がおすすめです。

タイトなパンツやトップスは肌を締め付けるだけでなく、脱毛後のデリケートな肌とこすれ摩擦が刺激となってしまう可能性があります。

海やプールで日焼けを帰る時に『洋服が擦れて肌がヒリヒリとする』という感覚を感じたことはありませんか?

脱毛も同様で、肌がヒリヒリ・ジンジンといった感覚に陥ることもあるでしょう。

そのため、着ていく洋服は締め付け感の少ない、ゆったりした服を着用していきましょう。

ボディスーツ・ガードル・ストッキング・タイツ・スキニーなどは避けましょう

脱毛当日は、タイトな服装や締め付けの多い下着類を付けるのは避けた方がいいでしょう。

肌への負担が大きいため、ピッタリした服はNGです。

照射後は服が刺激に繋がる
  1. 摩擦によるダメージ
  2. 肌に熱がこもる

着脱がしやすい洋服をおすすめします。

締め付ける服装:ぴったりするババシャツ・タートルネック・ボディスーツ・スキニー・タートルネック・ガードル・ストッキング・タイツなど…

上半身を施術するときはネックレスや時計などのアクセサリーは外しましょう

脱毛当日は、アクセサリーを付けるのはできれば控えましょう。

施術中には外す必要があります。

アクセサリーは、付けたり外したりするのに時間がかかってしまいますし、小さいので無くすと大変です。

専用のパウダールームがないサロンや、次の予約者のために部屋を開ける必要がある場合などがあると、アクセサリーがあることで負担となってしまいます。

脱毛時間にも限りがありますので、アクセサリーの付け外しに時間を取られると施術時間を削られたり、次の施術者を待たせたり

できる限りシンプルな恰好で来店するようにしましょう。

顔脱毛のときはピアスやイヤリングは外しましょう

多くの脱毛サロンや脱毛クリニックでは、ピアスやイヤリングを付けたまま施術を受けることはできません。

これらのアクセサリーは、施術中に使うガウンやタオルなどに引っかかりやすく、ケガに繋がりやすくなるので危険です。

  1. 素材によってはイヤリングやピアスが、脱毛器の光を反射し予想外の部位にまで影響を及ぼす。
  2. ピアスに熱が蓄積してしまい火傷をする可能性も。

かわいいので外しくないのはわかりますが、外した方が安心して施術を受けることができるのです。

また、顔脱毛をするならばコンタクトも外すようにしましょう。

  • ハードコンタクト:レンズが割れ、目を傷つけてしまう可能性があるため。
  • カラーコンタクト:コンタクトの色素が、光に反応してしまう恐れがあるため大変危険。

『パウダールーム』が完備しされていることが多いので、コンタクトは施術前に外しておきましょう。

あらかじめ『コンタクトケース』『保存液』『めがね』の持参しておきましょう。

アクセサリーは最小限に!コンタクトは外すようにするといいです。

髪型はダウンスタイルや軽く結ぶのがおすすめ

髪が長い人の施術当日の髪型は、ダウンスタイルか軽く結ぶようにするといいでしょう。

基本的に脱毛は寝転んで行います。

寝転ぶと髪が乱れるのは仕方ありません。

パウダールームで直す羽目になり、わざわざ直すのも大変ですが、パウダールームがあるだけまだマシです。

例えば、ショッピングモール内にサロンがある場合には、共同のお手洗いでメイクや髪型を直さなければならない所もあったりします。

ラフなスタイルで行く方がストレスなく通えますよ。

やはり、ダウンスタイルor軽く結ぶのがおすすめです。

ポニーテールやお団子は寝転ぶときに不便

髪型はシンプルが一番!

着脱する時に髪がひっかかることもありますし、寝転ぶのでポニーテールやお団子だと邪魔でまっすぐに寝られず不便です。

あまりおすすめができません。

邪魔なだけではなく、場合によっては頭皮にダメージを与えてたり、抜け毛や切れ毛の原因にもなってしまうことも!

寝転ぶ体勢や枕の高さによっては、違和感を感じてストレスになる可能性も出てきます。

もしどうしても結びたいのであれば、ゆる~く軽く結ぶのがおすすめです。

パウダールームにドライヤーやヘアスプレーの用意があります

脱毛サロンや脱毛クリニックによっては、施術前後に使える『パウダールーム』の用意がある所もあります。

中には、施術室とパウダールームが同室になっている所もありますが、ほとんどの所が動画のような共同の部屋となっていることが多いです。

良かったら、ミュゼのパウダールームの雰囲気を見てみてください。

とてもきれいですね!

ミュゼの、サロン内の雰囲気についての記事は、こちらの記事を合わせて読んでみてください。

関連ページ:【ミュゼの口コミ】最悪?脱毛の効果や通い放題について

多くの脱毛サロンや脱毛クリニックが、ドライヤーやスプレーなどのアメニティを準備しています。

中には、ショッピングモール内で共同のお手洗いを使用するサロンもありますので、パウダールームがあるだけ有難いです。

脱毛に行くときの服装や注意点のまとめ

全身脱毛に行くときには、基本的に裸になります。

服を汚さないためにもガウンやラップタオルに着替えるので、そこまで洋服にこだわる必要はないでしょう。

ただし、注意点をまとめていますので、よく確認してみてください。

全身脱毛に行くときの服装・注意点まとめ

脱毛に初めてカウンセリング時の服装

  1. ガウンを無料で借りられる
  2. VIOの場合は紙ショーツを無料でもらえる

契約後の脱毛の恰好について

  1. ゆったりする服装がおすすめ
  2. 綿やリネンなど天然素材の服装がおすすめ
  3. 着脱しやすい服装がおすすめ

脱毛に行く時の服装

  1. 全身脱毛におすすめの恰好⇒ワンピース
  2. 脇・VIOにおすすめの恰好⇒スカート、綿素材のゆったりとした下着
  3. 脇・腕脱毛におすすめの服装⇒ノースリーブ、キャミソール
  4. 足脱毛におすすめの服装⇒ロングスカート、ゆったりボトムス
  5. 顔脱毛におすすめの服装⇒袖がない

全身脱毛の服装の注意点

  1. 露出が多い服装は紫外線に注意
  2. 締め付けのある服装は肌への摩擦に注意
  3. 時計やアクセサリーは外す
  4. イヤリングやピアス、コンタクトも外す
  5. 髪型は邪魔にならないようダウンスタイルか軽く結ぶ

照射後は、肌が敏感で摩擦で肌トラブルになりやすくなります。

また、アクセサリー類やコンタクトは危険です。

注意事項は守って、楽しく脱毛に通いましょう♡

全身脱毛は通い放題がおすすめです。

以下の記事を合わせて読んでみてください。

関連ページ:【脱毛の通い放題】永久保証付きプランの脱毛し放題は?脱毛サロン

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